名探偵コナンの映画最新作『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』ですがもう皆さんご覧になりましたか?
まだ見ていない方はもちろん、1回見たけどまた見たい人は『100万ドルの五稜星』がいつまで公開されるのか気になりますよね!
今回は過去の傾向から名探偵コナンの映画最新作がいつまで公開するのか調査させていただきました!
『100万ドルの五稜星』の予告でキッドと平次が戦っているシーンがありましたよね?
コナンとキッドが戦うならまだしも、なぜ平次がキッドに切りかかったのかあなたはご存知ですか?
2人のサイドストーリーを知っているかどうかで劇場版名探偵コナン『100万ドルの五稜星』の理解度や楽しみ方が全然違うと思いませんか?
コナンの映画には原作を知っているからこそ楽しめる設定が数多く散りばめられていますよね。
コナンをアニメで楽しんでいる人が多いと思いますが原作を知っている人はもっと楽しむことができているはずです。
もちろん私もその1人で今作で平次とキッドが戦うシーンは「そりゃ怒るよね(笑)」と思いながら見ていました(笑)
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名探偵コナン「100 万ドルの五稜星」の上映期間
コナン映画2024「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の上映期間がいつからいつまでなのか調査させていただきました。
特に気になるのかいつまで上映されるのかですよね!
過去の作品の傾向を元に予想させていただきます。
100万ドルの五稜星(みちしるべ)は4月12日から公開
今年のコナン映画は4月12日から公開されました!
春休みは終わっていますが、4月から始まる新学期は、新しくできたお友達と映画を観に行くなんていうのもいいですね!
上映期間がいつまで公開されるかは未定
今作の上映期間がいつまでなのか発表はまだありません。
過去の傾向から見るとコナンの映画は短くて3ヶ月、長ければ7ヶ月ほど上映されていました。
ここ最近コナン熱の勢いは高まるばかりなので今作品の上映期間は最長記録が出るかもしれませんね。
ただここで一つ懸念点があります。
過去の劇場版コナンの上映期間を見てみると上映期間が長いのは黒の組織関連の映画で、怪盗キッド関連の『紺青の拳』の上映期間は3ヶ月と短めです。
今回のコナン映画は怪盗キッド関連の映画です。
怪盗キッド関連の作品は上映期間があまり長くなかったので、7ヶ月ほどのロングランになる可能性は低いかもしれません。
上映期間が短くならないように少しでも長く上映して欲しい!
映画館の雰囲気や関連イベントの回数などを見ていると年々コナンのファンは増える一方のようですね!
前作の黒鉄の魚影(サブマリン)は歴代のコナン映画史上初の興行収入130億を超えるほど大ヒットになりました。
これほどの人気作品となった理由をエンタメ社会学者中山淳雄氏の分析が日経クロストレンドで記事になっていましたが、黒鉄の魚影(サブマリン)はここ10年間の集大成とも言える作品だったからだそうです。
このコナン映画の大ヒットの勢いを弱めてしまっては勿体無いですよね。
今作はとうとう怪盗キッドの秘密に迫ります。
怪盗キッドもファンが多いキャラクターなので1度と言わず何度もコナン映画を見にいく人も増えるでしょう。
今回も興行収入の最新記録を目指してロングラン上映をされて欲しいなと思っています。
歴代のコナンの映画の上映期間がこちら。
100万ドルの五稜星(2024) | 現在未定(7月中旬までと予想) |
---|---|
黒鉄の魚影(2023) | 11月初旬まで(約7ヶ月) |
ハロウィンの花嫁(2022) | 11月初旬まで(約7ヶ月) |
緋色の弾丸(2021) | 7月中旬まで(約3ヶ月) |
紺青の拳(2019) | 7月中旬まで(約3ヶ月) |
ゼロの執行人(2018) | 11月上旬まで(約7ヶ月) |
から紅の恋歌(2017) | 7月中旬まで(約3ヶ月) |
純黒の悪夢(2016) | 7月中旬まで(約3ヶ月) |
上映期間は年々延びていて、昨年の「黒鉄の魚影」は場所によっては年明けまで上映されていたようです。
お!まだ、やってるんだ♪みたいな印象がありましたよね。
昨年の大ヒットの影響から更なる興行収入を獲得するために2024年コナン映画「100万ドルの五稜星」にも記録更新を目指して欲しいですね。
コナン映画は、何度も足を運んではほしいという願いのもと作られているので、他の映画に比べるとロングランです。
昔からコナンの映画は大人気ですが、とりわけ近年その人気は上がっていて、それが映画の興行収入と上映期間に表れています。
私の個人的な願望ではありますが、2024年から年をまたいで2025年始めまで上映期間がある可能性もあるのではと思っています。
名探偵コナン「100万ドルの五稜星」の上演時間は111分
2024年のコナン映画の上映時間は111分です。
ここ最近の映画と上映時間と同じくらいなので、十分迫力を味わえる時間が過ごせそうです。
近年のコナンの映画の上映時間を参考に見てみましょう。
100万ドルの五稜星(2024) | 111分 |
---|---|
黒鉄の魚影(2023) | 109分 |
ハロウィンの花嫁(2022) | 111分 |
緋色の弾丸(2021) | 110分 |
紺青の拳(2019) | 109分 |
ゼロの執行人(2018) | 110分 |
から紅の恋歌(2017) | 112分 |
純黒の悪夢(2016) | 112分 |
業火の向日葵(2015) | 112分 |
こう見てみると、コナン映画は過去作も110分前後が多いことが分かります。
やはり2024年の今作も111分と過去と同じくらいの上映時間でしたね。
2時間弱って丁度いい時間ですよね!
子どもたちも飽きることなく、大人も子供も物語に没入できる絶妙な時間だと思います。
名探偵コナン「100万ドルの五稜星」は515箇所の上映館で公開
今作のコナン映画は日本全国のかなりの数の映画館で上映されることになります。
上映館数はなんと515!
史上最大規模です!
ここにすべての映画館を紹介することはできませんが、映画館一覧をこちらからご覧いただく事ができます!
全国のイオンシネマ・TOHOシネマズ・MOVIX・ユナイテッドシネマ・109シネマズ・Tジョイなど、各映画館で上映されます。
調べてみると、その地域ごとにあるローカル映画館でもほとんど上映されるようなので、きっと皆さんの行きつけの映画館で楽しめると思います。
皆さんのスケジュールに合わせてお好みの映画館を選んで、ぜひ見に行ってくださいね!
個人的な話になりますが、私はイオンシネマで割引券を買えるクレジットカードを持っているので、もっぱら近くのイオンシネマで映画を観ています。
映画館によってはIMAX、4DX上映もあるようなので、そこは調べてみてくださいね!
名探偵コナン「100万ドルの五稜星」は1日に何回上映される?
映画公開から2ヶ月が経った今でも1日の上映回数は全く減っていないようですね。
私の近所の映画館では通常版が3回、IMAX1回でした。
都内のTOHO渋谷は5回、TOHO新宿は通常版が4回、MX4Dが1回ですね。
人気な作品ほど1日に何回も上映されます。
今なお「100万ドルの五稜星」の大ヒットは続いているようです!
そしてそれを映画館側が認めているということですね。
今作は興行収入が最高記録!
黒鉄のサブマリンの公開後2〜4日の興行収入が31億円だったのに対し、今作は興行収入33億円とかなりの好成績になっています!
映画の公開後、最初の週の興行収入は上映期間に大きく影響するでしょうから今作の上映期間は延びるかもしれませんね!
少しでも長く上映されることをコナンファンの1人として祈ってます!
そして6月12日現在の興行収入は146億円を突破しましたね!
とうとう黒鉄のサブマリンを抜いてしまいました!
この大ヒットがロングラン上映に繋がって欲しいですよね!
まとめ
今回は名探偵コナン「100万ドルの五稜星」はいつまで上映期間が続くのか解説・予想させていただきました!
コナン映画「100 万ドルの五稜星」の上映期間はまだ未定ですが3ヶ月から7ヶ月間ほどに渡って公開される可能性が高いです。
今年のコナン映画の上演時間は111分。
上映館の場所は全国の映画館515箇所と数多くの会場で観れるのでコナンと怪盗キッドの戦いをぜひ目に焼き付けていただけたらと思います!
いつまでなのかは、どれほどヒット作になるかによって変わってきますが、かなりのロングランになると期待していいと思います。
上映期間は地域や場所によっても異なるので、映画を見に行くときには事前に最寄りの映画館をチェックしてください。
上映時間は111分と過去作と同じくらいでしたね。
お近くの上映館の大迫力のスクリーンでコナンとハラハラドキドキの時間を過ごしましょう。