アカデミーの天才剣士の漫画を楽しんでおられる方は最終回が気になってきていることと思います。
天才剣士ロナンは世界を救うことができるのか、回帰した後のロナンとアデシャンとの関係や最終回の結末を先に知りたい方も多いでしょう♪
なので原作の韓国小説のシーズン1の結末を参考に、アカデミーの天才剣士の最終回までのネタバレをご紹介させて頂きますね!
どんな結末を迎えるのかワクワクするよね!
回帰した人生でアデシャンとの約束も守れるかネタバレ紹介します!
この記事ではアカデミーの天才剣士のネタバレをご紹介しています。
しかし、この作品は戦闘シーンがカッコいいので直接読むのも楽しいですよ♪
LINEマンガで1話だけこの作品を読んで明日まで待っている人も多いのではないでしょうか?
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アカデミーの天才剣士の結末最終回までをネタバレ解説!
アカデミーの天才剣士の最終回、帝国は巨人の脅威から免れることができるのでしょうか?
注目すべき結末までのネタバレを一覧でまとめさせていただきました。
- ネタバレ:主人公が受け取った玉には4回時間を戻せる回帰の力があった
- ネタバレ:イリルとの関係性
- ネタバレ:夢鳥シータがマルフェズの卵から生まれる
- ネタバレ:ロナンの攻撃がアハユテのバリアを貫通した理由
- ネタバレ:回帰して入学したフィリオンアカデミーとは?
- ネタバレ:ロナンは10個の呪いをかけられていた
- ネタバレ:「星光に埋もれる」はどういう意味?
- ネタバレ:帝国を侵略する組織ネビュラ・クラジエとは?
- ネタバレ:最後の戦い
興味のあるネタバレポイントはございましたか?
上記のネタバレ一覧の内容について最終回結末をネタバレ解説させていただきますね!
【アカデミーの天才剣士】あらすじネタバレ
物語は世界に突如現れた巨人達と帝国軍の激しい戦闘直後から始まります。
多くの犠牲を払い、仲間を失いつつも3体いる敵の内、最後の残りの1体「アハユテ」の討伐に成功したロナンは大怪我をしつつも生き残っていたアデシャン将軍を発見。
アデシャンの生存に喜んでいるのも束の間、8枚の翼を持った敵が何体も現れたのです。
「アハユテ」はラスボス的な存在ではなく、本当の恐怖はこれからだったのです。
勝ち目がないと判断したアデシャンは不思議な青く光る球を主人公に与えます。
気づくとそこは10年前の故郷でした。
故郷で過ごしていた場所に回帰した彼は戸惑いながらも巨人と決戦のためにアカデミーに通い、人として、剣士として成長していきます。
この物語は帝国を滅亡の脅威から守るために人生を回帰して戦う男の冒険活劇です。
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:ロナンが受け取った玉の正体
結末ネタバレ:玉の正体は星の子【セニエル】が作り出した4回も人生を回帰できる(過去に戻れる)物体。
物語の冒頭、やっとの思いで強敵を倒したと思っていたのに、それに勝る力を持つ羽の生えた敵軍が大量に現れました。
ロナンは諦めまいと戦おうとしましたが、将軍アデシャンが口移しで青い玉を託します。
それはセニエルが作った回帰の玉で4回過去に戻ることのできるものでした。
セニエルは神のような存在で、帝国の危機を予知していました。
巨人たちと戦うものの苦戦するセニエル。
もう後がない事を悟ったセニエルは回帰の玉を作り出し、瀕死のアデシャンに授けるんですね。
アデシャンは4回のうち3回を使って人生を回帰してやり直し、仕立て屋から大将軍へと上り詰めることができたというわけです。
巨人に攻撃が通る彼なら、この悲惨な未来を変えれると思ったアデシャンは玉の効力の最後の一回を彼に託して回帰させたんですね。
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:イリルとの関係性
結末ネタバレ:イリルも特殊な力を持っていたので最初の人生では狙われていた。
姉であるイリルは、回帰する前の世界では残念ながら帰らぬ人となってしまっていました。
その理由はイリルの持つ特殊能力を狙って悪者に誘拐されてしまったからです。
彼女の特殊能力は味方を治癒する能力と強力な攻撃を繰り出すものでした。
その力を奪うために狙われてしまったんですね。
もう二度とイリルを失いたくないと、回帰後はこの世界のために戦う決意も強まったと思います。
イリルの姉愛が感じられる!
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:夢鳥の卵からシータが生まれる
結末ネタバレ:シータは多くのマナを取り込んだ夢鳥マルフェズから生まれた子供の鳥(ドラゴン)
主人公達はフィリオンアカデミーへの入学金を集める最中に密猟団カリボロに横取りされそうになります。
密猟団カリボロに囚われていたのが青い羽が綺麗な「夢鳥」でした。
夢鳥のマルフェズは周囲のマナを取り込み不思議な力を使える存在。
マナは魔法の源というかエネルギーみたいなものです。
マルフェズが産んだ卵からシータが生まれます。
夢鳥シータは怪我を回復させたり、相手の血を吸ったり強力な力を持っていました。
シータめっちゃ可愛い!鳥というより見た目はドラゴンでしたね!
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:ロナンの攻撃がアハユテのバリアを貫通した理由
結末ネタバレ:主人公はただの剣士ではなく、救世主の息子で特殊な血統の持ち主だった。
アハユテに攻撃が通った彼の力は、当時最強と言われていた帝国の剣オーロの力に勝るものでした。
巨人はランスシリーズと言うバリアを張っており、帝国軍の兵士や魔法使いも敵にかないませんでしたがロナンだけの攻撃が届いたんです。
そんな人類の強敵に攻撃が届いたのは、元々彼が持っていた特別な血統の力のおかげでした。
世界の救世主の遺伝子を継いでいると知った時は衝撃でしたね。
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:フィリオンアカデミーとは?
結末ネタバレ:最初の人生の剣術は2回目の人生でも継承されたため、アカデミーに成績2位で入学。
フィリオンアカデミーは生まれも育ちも優秀な人たちが通うトップクラスの戦術学園です。
フィリオンアカデミーはかなりのお金がかかるので、友人アセルとともにお金を貯め実績を積み、入学します。
もともとロナンは剣術に関しては天才的な技術を持つ剣士で、エルゼベットに続いて次席で入学することになります。
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:ロナンは複雑な呪いをかけられていた
結末ネタバレ:ロナンの父親は家族を危ない目に合わせないために力を抑える呪いをかけていた。
彼は実は双子で自分に呪いがかかっているということを知ります。
それも10個の呪いがかかっていて、どれも呪いを解くには難しい古代術式のものだったんです。
しかもその呪いをかけたのは、実の父親でした。
その理由は家族の皆に「普通の生活をして欲しかったから」
お父さんは家族を守るためにあえて呪いをかけるという苦渋の選択をしたんですね。
時間も労力もかかりましたが、呪いを全て解き天才剣士は最強の戦士へと成長します。
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:「星光に埋もれる」の意味は?
結末ネタバレ:星光=巨人。
「星光」「星の到来」と言うキーワードは何回も出てきていて、後々に星光=巨人であることが明らかになります。
前世で表れたアハユテたち3人は、星光の始まりに過ぎず、本番はその後に表れた8つの羽が生えた金ピカの大量軍勢が本当に恐怖でした。
星光に埋もれる、つまり巨人に埋もれる。
そんな最期を迎えるわけにはいかないので彼らは、敵に屈することなく世界を守っていくのですね!
「星の到来」こそ、10年後の巨人たち襲来のことを指します。
【アカデミーの天才剣士】結末ネタバレ:悪の組織ネビュラ・クラジエとは?
結末ネタバレ:巨人を使って帝国を侵略しようとしていた組織はネビュラ・クラジエだった。
ネビュラ・クラジエは帝国の侵略を企てる悪の組織です。
不都合なことをバラされる際は教徒も簡単に切り捨てるような非道な組織ですね。
巨人を操っていたのはネビュラ・クラジエの魔女でした。
ナビローゼのような強い剣聖が最初の人生で現れなかったのもこの組織が暗躍していたからです。
ネビュラ・クラジエと最終回で最強となった主人公達と最終決戦をすることになります。
魔女はまだ漫画で作画されていないからどんな姿なのか楽しみですね。
【アカデミーの天才剣士】最終回結末ネタバレ:最後の戦い
最終回結末ネタバレ:呪いを解除したロナンは剣術と魔法を使って世界を救い、アデシャンと結ばれる。
最終回での決戦で、主人公は今まで自分にかかっていた呪いから解かれ、魔法が使えるようになりました。
アカデミーに入ったことで、正しい知識と剣術、魔法を習得して最強無双になり巨人を世界に送り込んだ黒幕(ネビュラ・クラジエ)と最終決戦を迎えることになります。
彼は一度瀕死のダメージを負うものの、なんとか魔女と巨人たちを倒し世界に平和が戻るのです。
結果、前世のときから気になっていたアデシャンと恋仲になることもできましたし、前世で亡くしてしまった友人を助けることができました。
最終回のネビュラ・クラジエとの戦いに勝つことで平和が訪れた世界。
朝目覚めたロナンのそばにはアデシャンがいました。
彼が出かけようとした時に、彼に対してアデシャンは「愛してる」と伝え送り出します。
この2人が結ばれて本当に良かったですよね!
アデシャンは「余計なこと(将軍になる)なんか仕立て屋になれ」と伝えることを彼と約束していました。
無事、アデシャンを将軍にさせることなく戦いに参戦させないことができたので最終回では幸せな2人の姿が見れたのだと思います
原作の小説での最終回はハッピーエンドが待っています。
そう思うと、少しホッとして漫画を読み進められますね!
もちろん、漫画と小説の結末が変わるという可能性は十分にあるので、漫画の最終回がどんなものになるのかは楽しみにしたいと思います。
【アカデミーの天才剣士】キャラクター
- ロナン
今作の主人公。
巨人アハユテとの戦いで怪我をしつつも新たな敵の更なる追撃にも臆せず立ち向かう力と勇気のある男。
アデシャンの持っていた光る玉の力で10年前に回帰して2度目の人生を送ることになる。
記憶・剣術の才能を持ったまま過去に戻ってその類まれな技術でアカデミーに入学。
世界を巨人から救うべく天才剣士として成長していく。
- アデシャン
巨人と戦う帝国の将軍。
アデシャンは過去に戻れる不思議な玉を持っていた。
その玉の効力は4回まで。
元々は仕立て屋だったが、玉の力を使い3回人生をやり直し帝国の将軍まで地位を高めた。
玉の効力の最後の1回を諦めずに敵と戦おうとするロナンへと託した。
彼に「過去に戻って私に会ったら仕立て屋になれと伝えて欲しい」という言葉を残して。
- イリル
ロナンの実の姉で最初の人生では亡くなっている。
回帰した2回目の人生では生きていて21歳の弟想いの優しい女性。
弟にはアカデミーに通ってほしいと思っていたようで、そのためのお金を準備していた。
- アセル
共にアカデミーに通う赤い髪の少年。
独学で魔法が使えるようになるほど頭が良い。
魔法を使っている瞬間を主人公が発見し、本人が気づいていなかった才能を見込んで共に行動する。
- マルヤ・セーン
カラベル商団団長の娘で1回目の人生では男装をして女性であることを隠していた。
回帰後の世界では女性のままの姿だが力が強く、性格も男らしいことから一緒にアカデミーへ入学することになる。
- ナビローゼ
フィリオンアカデミーの剣術教官。
ロナンの師匠となる人で、入学試験の段階で彼の剣術の才能を見出した剣聖。
入学試験で主人公の斬撃を目視できたのは彼女だけだった。
- シュリーフェン
アカデミーの同期の剣士でロナンのライバル的存在。
かなりの上で前で剣術の名門グランシアでは最強と言われている剣士。
性格はかなりの負けず嫌い。
- エルゼベット・アカルシア
ロナンと同期でアカデミーに入学した女性。
入学した際の成績は全入学生の中で1位。
アデシャンのことを姉として慕っている。
アカデミーの天才剣士の韓国の原作小説は完結?
結論:アカデミーの天才剣士の原作は316話でシーズン1が完結しているが、シーズン2はまだ完結していない。
この漫画(日本語版)は2024年4月20日の時点で34話まで配信されています。
この漫画の原作は韓国の小説ですが、現在は316話でシーズン1が最終回を迎えて完結し、外伝が63話、そしてシーズン2が現在進行中です。
上記で紹介した最終回結末ネタバレはシーズン1の結末までの内容になりますね。
主人公とアデシャンが幸せに暮らす素敵な最終回だったと思います♪
まとめ:アカデミーの天才剣士ネタバレ最終回!韓国小説のロナンとアテジャンの結末をご紹介!
大人気漫画、アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレを紹介させていただきました。
- 結末ネタバレ:アデシャンがロナンに渡した玉の正体は4回過去に戻れる特殊な物
- 結末ネタバレ:姉イリルは弟をアカデミーへ行かせたかった
- 結末ネタバレ:夢鳥マルフェズの子供のシータが恩返しに来る
- 結末ネタバレ:ロナンは救世主の息子だったから巨人に攻撃できた
- 結末ネタバレ:フィリオンアカデミーには次席で入学
- 結末ネタバレ:父親は家族を守るべくロナンたちに呪いをかけていた
- 結末ネタバレ:星光=巨人のこと
- 結末ネタバレ:黒幕はネビュラ・クラジエの魔女
- 結末ネタバレ:ロナンは剣術と魔法を操り世界を救う
すでに完結している原作の韓国小説から最終回の結末をネタバレさせていただきましたがいかがでしたか?
とはいえ、この漫画は最終回結末をネタバレで知るだけではもったいないくらい、ネタバレを知っていても楽しめる漫画になっていると思います。
漫画の結末は原作の韓国小説の最終回のネタバレとは異なる可能性もあるので、ぜひみなさんも最終回のネタバレだけでなく実際にこの漫画を読んで一緒に冒険に出かけましょう!
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