漫画「私の夫が愛する人へ」は夫と夫の恋人に復讐する女性の物語です。
しかし単なる復讐計画ではなく、神の能力を持つ皇子と協力して外見や身分を変えて復讐していくのです。
深く傷ついた心を癒やすための戦いでもありますが、絵もきれいで、主人公がかわいらしいこと。
そしてイケメンの皇子にもとても癒やされます(笑)
この記事では、漫画「私の夫が愛する人へ」のネタバレをご紹介します。
この漫画は、原作が韓国の小説となっているんです。
すでに原作となる韓国の小説は完結しているので、その小説の情報から各キャラの最終回や結末をネタバレしちゃいますね!
- ネタバレ①漫画「私の夫が愛する人へ」のあらすじ
- ネタバレ②レティシアの結末
- ネタバレ③オリビエの結末
- ネタバレ④アスターの結末
- ネタバレ⑤ウィリアムの結末
- ネタバレ⑥クラリサの結末
- ネタバレ⑦リアンカの結末
- ネタバレ⑧シオニアンの結末
記事を通して、これらのネタバレを紹介させていただきます!
主人公の復讐の結末はいかに?
気になるあのキャラの最終回はどうなった?
どんな結末を迎えるのか、つい漫画のネタバレが気になってしまいますよね!
この漫画の結末や最終回のネタバレは原作の韓国の小説のネタバレを参考にしていますが、もしかしたら、原作の韓国の小説とは異なる結末や最終回が漫画「私の夫が愛する人へ」にはあるかもしれません。
漫画「私の夫が愛する人へ」にネタバレに関する記事は随時更新させていただきますね!
漫画のネタバレを読んだ感想お待ちしています!
原作の小説も読んだ人の感想も教えてください!
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漫画【私の夫が愛する人へ】あらすじネタバレ
主人公はレティシア・ビオレット・ウィンチェスター。
彼女はある結婚記念日の日に突然、夫のアスター・ウィンチェスターから離婚してほしいと言い渡されます。
アスターにはリアンカという恋人がいて、リアンカと結婚したいから別れてほしいというのです。
彼女とアスターは幼馴染で、幼い頃アスターの起こした事故で彼女は子どもを作れない体になってしまいました。
アスターが「子供がほしい」と言うのも気持ちは分かりますが、本心はリアンカに心を奪われていたからした。
離婚を了承する間もなく家を追い出されてしまった彼女は実家に帰りますが、父親のグラハムは少し前に自殺してしまっていました。
実はその原因を作ったのもアスターだったんです。
グラハムは大切な娘のために婿の事業に投資をしました。
しかし、アスターはその投資金を期日通りにしなかったため、グラハムは負債を抱えることになり、責任を取って自殺に追い込まれてしまいました。
実家には継母のジェニアがいましたが、グラハムを死に追いやった役立たずで、しかも血の繋がりのない娘を受け入れる気はさらさらありません。
行く宛がなくなり途方に暮れていると、アスターとリアンカがデートしているところに出くわします。
アスターはその場を離れ、リアンカと2人で話していると突然にリアンカはレティシアの胸にナイフを突き刺し、川へ落としました。
薄れゆく意識の中で、助けてくれる人影が見えます。
気がつくとウェステロス帝国の旅客船の中。
助けてくれたのは、ウェステロス帝国の皇子シオニアンだったのです。
シオニアンはソルという名でも知られていて、300年に1度の神の力を持つ皇子でした。
彼の治癒力で刺された時の怪我も少しずつ回復していきました。
意識を失っている間に、彼女の葬儀が自ら川に呼び込んだという形で葬儀が済まされていて、リアンカの殺人がアスターやアスターの妹であるオリビエも関係していた計画的なものであったことを知りました。
家も家族も愛もすべてを失った彼女にシオニアンは一つの提案をします。
自分の言うことに従えば、富も名誉も人生も取り返すというのです。
そのためにはレティシアとして死に、新たな人間として生きていく必要がありました。
シオニアンは大切な人を殺した犯人を見つけるために、社交界に溶け込む存在を探してたので、その役をやってほしいと言います。
彼女はその条件を受け入れ、シオニアンに忠誠を誓うため足に口づけをします。
すると、突然外見は全く変化し、新たにカント公国の伯爵アナローズ・ビクトワールに生まれ変わり明日。
シオニアンの神の力で美しい黒髪の女性に変身しました。
ここからアナローズとして、ウィンチェスター一家への復讐の始まりです。
漫画「私の夫が愛する人へ」は、一見タイムリープしたり、転生したりしていそうな展開に見えましたが、今回は転生も小説からの憑依もありません。
外見だけが変わった主人公が行う復讐劇です。
漫画「私の夫が愛する人へ」の原作小説が完結したのはいつ?
漫画「私の夫が愛する人へ」は、原作が韓国の小説になっていて、2023年に全222話で完結しています。
漫画「私の夫が愛する人へ」は、2024年11月の段階で48話までの配信され、シーズン1が完結を迎えました。
シーズン2がスタートするまではしばらくjの間休載中となっています。
小説がかなりの長編だったことを考えると、まだまだ漫画「私の夫が愛する人へ」の復讐劇を見守っていく必要がありそうですね!
原作の小説では、アナローズとシオニアンの恋愛描写が多くありません。
漫画「私の夫が愛する人へ」のほうが小説よりも、2人が一緒に夜を過ごしたり、シオニアンがアナローズに少しずつ惹かれていく様子が丁寧に描かれているように感じます。
漫画「私の夫が愛する人へ」はロマンティックな関係が人知れず育まれていき、最終的に2人が結ばれるというロマンチックな展開になっているのかもしれませんね。
漫画は小説と違う結末になっていくかもしれないので、今後のネタバレからも目が離せません!
漫画と違って、小説は現段階で韓国語でしか読むことができません。
私も韓国語ができたら迷わず小説も読んでみたい
漫画「私の夫が愛する人へ」の最終回結末ネタバレ
ここからは「私の夫が愛する人へ」がどんな最後になるのか見ていきたいと思います。
原作の小説のネタバレを参考にしてまとめてみました。
気になる各キャラたちの結末や最終回の話のネタバレを暴露しちゃいます!
では、各キャラの結末ネタバレを見ていきましょう!
漫画【私の夫が愛する人へ】ネタバレ最終回:レティシアの結末は?
まずカント公国の文化や習慣を身につけるための特訓から始まりました。
控えめでお淑やかな性格まで変えるかのように、カントの女性のように主張のはっきり言う強いアナローズになっていかなくてはなりません。
健気に努力するのでシオニアンの仲間たちからはとても大切にされ、愛されるようになりました。
かつての生活で負った心の傷も深かったと思いますが、シオニアンや仲間と過ごしていくうちに失ったものではなく、今を受け入れることができるようになっていったのです。
結末からネタバレしますと、彼女の復讐は見事果たされます!
それぞれの悪事に沿って、それぞれが1番堪える仕方で復讐していくことができました。
どんな風に復讐していったかのネタバレは記事の続きにあるので、読み進めていってください!
もちろん、元の姿に戻ることはできません。
しかし、彼女はアナローズとして幸せを掴むことができました。
シオニアンとの距離が少しずつ近づいていき、結婚して幸せに暮らすことになったのです。
漫画【私の夫が愛する人へ】ネタバレ最終回:オリビエの結末は?
ネタバレポイントとして、一番先に命を落とすことになったのはアスターの妹であるオリビエでした。
オリビエは青くてキレイなもの見ると盗みたくなってしまう窃盗癖があり、国を追われてカントに来ていました。
さらにオリビエは不倫相手から裏切られたと思い、うらみの矛先をリアンカに向けたせいでリアンカの護衛をしていたミケーレにナイフで胸を刺されてしまいました。
ネタバレするほどでもないくらいにあっけない死でした。
オリビエの遺体の入った樽を崖から投げ捨てました。
自らの手で葬ることで復讐することができました。
オリビエは遠いところに旅に出たと片付けられました。
この1件でミケーレの罪を隠蔽することができたと喜んだリアンカ。
アナローズは今後の復讐計画のために彼女をとりあえず味方につけることに成功したのです。
漫画【私の夫が愛する人へ】ネタバレ最終回:アスターの結末は?
アスターはホワイトティー事業をしています。
それがここまで大きくなったのは、レティシアの父親であるグラハムがお金を工面してくれたからでした。
そんな恩も忘れて、1人でこの事業を成功させたかのように振る舞っていました。
そんな中、アナローズはシオニアンの恋人で、事業のパートナーとして社交界に名が知られる存在になっていました。
ネタバレポイントは、アナローズはアスターの事業を破滅させることで父親の仇も取ることができ、復讐を果たせたということですね。
アスターは過去の罪が暴露され、そのせいで処刑されてしまったのです。
悪がそのまま野放しにされることはありませんね
漫画【私の夫が愛する人へ】ネタバレ最終回:ウィリアムとクラリサの結末は?
ウィリアムとクラリサというのはアスターの両親のことです。
この2人もレティシアに対してひどい扱いをしていました。
レティシアの父親が自分たちのせいで自殺に追いやられたことを少しも悪いと思わず、用済みになった嫁をなんの抵抗もなく屋敷から追い出し、殺害までしたのです。
しかも勝手に執り行った葬儀では、本来なら故人の大切なものをいれる棺にゴミを入れました。
甚だしい侮辱的な行為もです。
ウィリアムはスパイ容疑にかけられて逮捕されました。
この時代、何より大切なのはお金より地位や名誉。
そんな中逮捕されることは社会的な制裁を受けるだけでもう終わりです。
結局は反逆罪にかけられ、手足を切り落とされ処刑されました。
不名誉な死を遂げた父親の無念な気持ちも晴らすことができたでしょう。
妻のクラリサは夫や息子の死を目の当たりにして一人生き残るという絶望的な人生を送ることになりました。
ネタバレすると…最終回でアスターの葬儀の時に悲痛な叫びが響き渡ります
漫画【私の夫が愛する人へ】ネタバレ最終回:リアンカの結末は?
私はリアンカのネタバレには1番驚きました。
リアンカはただの奪略女ではなく、リアンカでもない身分を偽っていたんです。
セラというのが彼女の名で、スノーウィザー伯爵の私生児でした。
スノーウィザー家は火事によって一族が滅んでしまったと言われていて、唯一の生き残りがリアンカだと言われていました。
しかし実際のところセラは、スノーウィザー家に封印されていた悪魔ミケーレと契約を結び、一家を殺害したあと、長女のリアンカになりすましました。
さらにアスターの事業に関わり、レティシアの継母(ジェニア)と手を組んでグラハムを殺害していたのです。
グラハムの死は単なる自殺ではなかったんですね。
しかもそのすべてはお金のため。
自分の物欲のためなら手段を選ばない女です。
リアンカは願いを3つ叶えたら悪魔との契約を終えることができましたが、その前にレティシアとシオニアンによって悪魔ミケーレが再び封印されてしまいました。
その結果、リアンカは魔物の世界に連れて行かれることになり、そこで魔物の餌食になるという悲惨な結果を迎えたのです。
漫画【私の夫が愛する人へ】ネタバレ最終回:シオニアンの結末は?
シオニアンはソルとしての自分の権威や能力を不器用ながらもうまく使っていました。
アナローズとの距離もどんどん近づいていき、もともとは手段として使うような感じでしたが、特別な存在になっていきましたね。
悪魔ミケーレを倒し、リアンカに狙われていたアナローズを救うためにはソルとしての能力を手放さなければなりませんでした。
ソルを失ったらシオニアンはただの皇子になってしまいます。
しかし、迷うことなくアナローズを助けることを選びました。
最終的で、シオニアンとアナローズが幸せな姿をみることができます。
もちろん、アナローズもシオニアンがソルではなくなったことを気にすることはありません。
彼女を幸せにしてくれてありがとう
まとめ
漫画「私の夫が愛する人へ」の結末ネタバレについてまとめてきました。
漫画「私の夫が愛する人へ」の簡単なネタバレとしては、不当な扱いを受けて殺されかけた主人公が、別人に生まれ変わり元夫の家族に復讐する物語で、原作が韓国小説です。
- ネタバレ①レティシアの結末は復讐の成功!
- ネタバレ②オリビエの結末は殺されて夜の海に投げ込まれる
- ネタバレ③アスターの結末は罪が暴露され処刑される
- ネタバレ④ウィリアムの結末は反逆罪で処刑される
- ネタバレ⑤クラリサの結末は1人残される
- ネタバレ⑥リアンカの結末は魔物の世界で餌食になる
- ネタバレ⑦シオニアンの結末はレティシアと結婚して幸せになる
漫画「私の夫が愛する人へ」の原作である韓国の小説は結末に至るまで、心に深い傷を負った主人公が少しずつ心が癒えていく様子も見ることができますし、漫画の結末をネタバレしてしまうとハッピーエンド!
このネタバレを知っていれば、漫画も結末や最終回まで見ても安心して結末まで楽しむことができそうですよね!
もちろん、原作の韓国の小説と漫画の最終回の結末が違うということも考えられるので、漫画の最終回も楽しみに読み進めることにしましょう!
漫画のネタバレ記事でもお会いできたら嬉しいです!