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罠にはめられ獄中へネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

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罠にはめられ獄中へネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

今回は『罠にはめられ獄中へネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?』というタイトルで記事を書かせていただきます!

LINEマンガで注目されているこの作品ですが、課金せずに読める話まで読んで続きが気になっている人も多いのではないでしょうか?

この記事でわかること
  • 罠にはめられ獄中への最終回結末までの全話あらすじネタバレ
  • 原作は韓国小説なのか・小説家になろうで読めるのか?

シュシュとエドウィン、ミニキャットはどうなってしまうのか彼らの行く末をお楽しみください!

ここから先は『罠にはめられ獄中へ』のネタバレが記載されていますのでお理解の上、お読みください。

目次

罠にはめられ獄中への原作は韓国小説?

『罠にはめられ獄中へ』の原作は『프리즌 러브 [개정판]』という原題の韓国小説でした。

この原作小説は韓国の電子書籍サイトであるRIDIBOOKSで読むことができます。

しかし、この作品は年齢制限が設けられているので年齢確認をしないと読めないようですね。

また、原作小説は日本の作品ではないので「小説家になろう」でも読めないようです。

罠にはめられ獄中へネタバレあらすじ全話!

この章では「罠にはめられ獄中へ」のコミカライズ版を全話ネタバレしていきます。

最新話まで随時更新していきますのでお楽しみください。

主要な登場人物などの作品設定(相関図)

シュシュ・メイリー(キャベツ):今作の主人公。殺人の罪に問われて刑務所に入る

エドウィン・イサドック:家族を火事で失った後、メイリー家でシュシュと過ごすことになる。

ガネリ・メイリー:シュシュの母親で夫のルウを亡くしてから部屋に引きこもりになる

ヘンリアド(ミニキャット):シュシュと同じ部屋に収監されている罪人。

アグウェル女子刑務所:女性しか投獄されない刑務所。別名「富豪の別荘」

ローグウィン国:シュシュが生活している国

ユスポリア:魔法使いがいるという隣国。

それでは物語をあらすじでご紹介します。

罠にはめられ獄中へネタバレ1話~5話

主人公のシュシュ・メイリーが目が覚めると朝の10時。

この日は同窓会に行く予定だったので彼女は焦りながら目を覚まします。

幼い頃、火事で家族を失ったことを理由に一緒に暮らしてきたエドウィン・イサドック。

彼に見送られながら彼女は同窓会へ。

その同窓会でお手洗いに行った所、人の死体を発見してしまいます。

1話はシュシュが投獄される豪華な刑務所の解説からの、受刑者との百合展開、しかし彼女は男?

そして殺人事件に巻き込まれるという波乱の展開から始まりました。

亡くなったのはエルマ・ホップス。

シュシュが彼女からお金を借りているという借用書が見つかり、お金を理由にシュシュがエルマを殺害したと疑われ、結果「過失致死罪により5年の懲役」という判決を受けます。

アグウェル刑務所に投獄されたシュシュ。

ここでは本名ではなくニックネームが付けられます。

シュシュの刑務所内での名前は「キャベツ」になりました。

207号室に収監されることになりますが、そこには先に収監されていた女性が1人。

彼女の名前はこの刑務所の問題児ミニキャット。

白金髪の綺麗な女性で、彼女よりも大柄な女性を投げ飛ばしてしまうほど強い力を持っていました。

シュシュはミニキャットが『ユスポリア』という国の出身であることを食堂で耳にします。

ユスポリアはこの刑務所があるローグウィンとは別の国で魔法使いがいると言われていました。

そしてエドウィンの家の火災事故の犯人はユスポリア人という噂もあります。

なるべくミニキャットとの関係を悪くさせたくないシュシュは206号室い収監されているジャッキーとシュガーガールに聞きます。

その答えは「獄中妻(プリズンワイフ)」になる事だと聞きます。

シュシュは女性同士ということもあり意味がわからないという反応をしますが、同様にミニキャットの獄中妻になりたいブルーバードに嫉妬され反感を買ってしまうのでした。

いきなり情報量の多い展開に頭の整理が追いつきませんが続きが気になる面白い作品ですね!

4話でわかりますがシュシュに罪をなすりつけ、犯人にしたのは他でもないエドウィンでした。
彼女が他の男性とくっつくのが嫌だったから女性しかいない刑務所へ送ったようです。

罠にはめられ獄中へネタバレ6話~10話

ブルーバードは薬(ドラッグ)で錯乱中に車で事故を起こして収監された受刑者。

彼女はミニキャットに想いを伝えますがフラれてしまったようです。

シュシュがいなくなればミニキャットと一緒になれると思ったブルーバードは彼女をナイフで脅しますがミニキャットに阻まれ失敗。

ブルーバードが悔しがっているとそこへシュガーガールが確実な方法でヤれば?と薬を渡してきました。

食堂でシュシュにぶつかるフリをして薬を彼女の食べ物へ入れるブルーバード。

食事後、シュシュは麻薬中毒で倒れてしまいました。

これは女性同士のドロドロの痴話喧嘩。

エドウィンはそこまで想像が行き届かなかったようです。

彼の回想シーン、初対面ではシュシュのことを馬鹿にしていたようですが今となっては彼女のことを心から愛している。

シュシュの母親であるガネリはシュシュが小さいころに夫を亡くし、部屋に閉じこもってしまっています。

もしシュシュがいなくなったらエドウィンもガネリのように精神的におかしくなってしまうだろう、と…

時期は数ヶ月前に戻り、8話でミニキャットの正体が明かされます。

ミニキャットは本来男性で名前はヘンリアドでユスポリアの首相の孫であり、魔法使いでした。

そしてジャッキー・シュガーガールもユスポリアの魔法使いでヘンリアド(ミニキャット)の部下でした。

ユスポリアにローグウィン国が魔法使いの遺伝子を研究して魔法使いに対して有効な兵器を作っているという噂が入ります。

そしてその兵器の製作に協力しているのが科学者であるエドウィン・イサドックだというのです。

イサドック家と関連のあるシュシュも調査対象。

シュシュの背後の組織の捜査にヘンリアド達は刑務所にわざと入ってきたようです。

そして魔法使いの遺伝子に関してはイサドック家と関係が深かったガネリ・メイリーも研究に関与していた…?

シュシュは幼少期、イサドック家とガネリが軍部の話をしていた所を盗み聞きしてしまいます。バレたシュシュはガネリにどこまで聞いてた?と圧をかけられるのでした。

ガネリがこの話を聞いていたらシュシュもタダじゃ済まないといっていました。

後でわかりますがルウはガネリの夫でシュシュの父親です。ルウは何か上層部にバレて殺されてしまったのでしょうか?

罠にはめられ獄中へネタバレ11話~15話

アグウェル刑務所の最長受刑者の「クック」は図書室の管理を任されていました。

彼女は魔法使いに対する嫌悪感情からテロを起こし投獄されたようです。

現時点ではわかりませんが彼女はシュシュに見覚えがあるようです。

投獄されてから初めて図書室に来たシュシュは不思議に思います。

そこへミニキャットが来るとクックは彼女に対して怯えているようでした。

ミニキャットが魔法使いであることを見抜いているのかな?

シュシュとミニキャットは話の流れからお互いのことが好きなのか?という話題になります。

そしてどこまで許せるのか?

シュシュはミニキャットのことは好きだけど一緒に寝るほどの感情じゃないと言うとミニキャットは彼女の目を手で覆いながらキスをするのでした。

“そういう事”はできないけどキスはできるくらい好きなんだねと笑うミニキャットに対して耳を赤くするシュシュでした。

シーンは変わり、イサドック邸。

エドウィンはガネリの部屋に映像を受信できるトランシーバーを仕込むことに成功します。

その映像にはガネリであろう人物とずっと横たわっている人(?)が1人。

そしてガネリの部屋に入ることができたエドウィンはそこに寝ていた人物が彼女の旦那のルウであることを知りました。

ガネリが以前、学園の掃除係として働いていた頃、ルウと出会います。

ガネリの性格上、淡々と対応するなんて事ない会話しかしない2人でしたがルウが科学の論文作成に困っている時にガネリが手助けをした事がきっかけで急接近して結ばれることに。

ガネリ自身は全く気づいていませんでしたが彼女は科学の天才でした。

ルウの身に何があったのかはこの時点では明かされていません。

ガネリは部屋に閉じこもって死んでしまったルウを甦らせる研究をしていたようです。

エドウィンが死人は生き返らないから意味のないことはするなと言いますがガネリは逆にエドウィンの叔母も無意味なことをしているけど?

と返します。

エドウィンは驚き部屋を後にしました。

「彼女はどこまで知っているんだ?」

伏線がかなり張られましたね!最長受刑者クックの正体・ルウの死亡理由・エドウィンの叔母がやっていること。先が楽しみです!

罠にはめられ獄中へネタバレ16話~20話

シュシュがエドウィンと電話面会を終えると隣にはブルーバードがいました。

ブルーバードは面会に来ない母親に対して怒っていたようで、それをなだめたらまた喧嘩に。

殴り合った結果、看守に見つかり外で落ち着いて話すことになりました。

話を聞くとブルーバードの母親は彼女が薬をやめないから会ってくれないと言うことを知ります。

薬物をやめて母親に手紙を送ったらどうかとシュシュは提案しますが手紙を送るためには車1台買えるような高価な切手が必要のようです。

シュシュはその切手を持ってきたらブルーバードに薬物をやめてもらう約束をしました。

切手を手に入れるチャンスに恵まれますがシュシュは失敗、代わりにミニキャットが切手を持ってきてくれました。

その晩、シュシュがなんとなく目を覚ますとそこにはミニキャット…を名乗る男性が。

その男性はシュシュの服をまくり、身体に触れてきます。

彼女は相手がミニキャットなのかわからないまま拒否することができずに受け入れていきました。

その男性は彼女の身体に触れたり舐めたり…気持ちが高まった所で気が付くと朝でした。

シュシュの目の前にはいつものミニキャットが。

夢だったのかな?と不思議に思うのですがシュシュが寝ていた枕はよだれなのかなんなのか濡れていました。

シュシュの夢なの?なんなの?いいぞもっとやれ(笑)

罠にはめられ獄中へネタバレ最終回結末はどうなる?

この作品の最終回結末ですが韓国の小説で、日本からだと身分証明が難しく原作を読めていません。

そのため、罠にはめられ獄中への最終回は予想・考察になります。

物語が進むにつれてわかってくると思いますが現状で予想される最終回を考察していきたいと思います。

シュシュは誰と結ばれる?

主人公のシュシュですがヘンリアド(ミニキャット)と結ばれるのでしょうか?

エドウィンと結ばれるのが一見良いのかもしれませんが彼のシュシュへの愛情は一線を越えています。

彼とは結ばれない方が良いのではないでしょうか?

といってもヘンリアドも癖というか訳ありでしょね。

どうなるのか彼女にとって幸せなのか、そもそも誰かと結ばれることで彼女は幸せになれるのかわかりませんね。

とにかく母親のガネリとは和解して欲しいなと思います。

エドウィンの目的は?

シュシュを刑務所へ追いやったのは他でもないエドウィンでした。

彼女に他の男を近づけないためとはいえ、やりすぎです。

しかし彼にも目的がありそうですよね。

読み進めるとわかりますがイサドック家はローグウィンの軍部と繋がっている科学者でしたがユスポリアの内通者でもありました。

どっちの味方なのか、シュシュにとって彼はどういう存在・立場なのか気になる所です。

本当の黒幕は誰?

ユスポリアがローグウィンに内通者を置いたのはローグウィンが魔法使いに対して効果的な兵器を開発していると噂を聞いたからです。

ユスポリアからの内通者であるということがローグウィンの上層部にバレてしまったから 邸宅を焼かれてしまったのか?

全ての発端は魔法を認めたくないローグウィンが兵器を作り始めたからだと思うので黒幕はローグウィンの上層部のお偉いさんではないでしょうか?

そして、戦争を起こさせないためにローグウィンの上層部に繋がる方法の一つとしてヘンリアド(ミニキャット)やジャッキー・シュガーガールはアグウェル刑務所に来た…

まだわからない事だらけですね。

ローグウィン国とユスポリア国の関係は?

両国間の問題をどうにか解決して最終的には戦争を起こす前に和平を結んで欲しい所ですね。

その問題にメイリー家やイサドック家が深く関わっているものだと思います。

なぜローグウィンは兵器なんて作ってしまったのでしょうか?

魔法が恐ろしいから?

それだけでしょうか?

ここもわかり次第追記していきます!

罠にはめられ獄中への伏線

気になる伏線をまとめておきます。

  • エドウィン・イサドックと軍部の関係は?
  • エドウィンがシュシュを収監させた本当の目的
  • シュシュが見た夢『緑色の炎で焼かれる時に目の前にいた男』の謎、彼は誰なのか?
  • ヘンリアド(ミニキャット)の首後ろにあった傷は?
  • ガネリ・メイリの目的は?
  • ローグウィンの対魔法使い兵器の正体
  • そもそもの黒幕(真犯人)は誰なのか?

メモとしてここに残しておきます。

今後気になる点があったら増やしますね!

まとめ

今回は『罠にはめられ獄中へネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?』というタイトルで記事を書かせていただきました!

なかなか展開が早く伏線がすごい張り巡らされている作品ですが面白いですね!

ストーリーが面白いだけでなく“そういうシーン”もあったりするので見どころがたくさんあると思います!

まだまだわからない所だらけですが随時更新していこうと思います!

以上『罠にはめられ獄中へネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?』でした!

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