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融点の漫画ネタバレ最終回結末!原作小説はなろうでなく韓国?

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融点の漫画ネタバレ最終回結末!原作小説はなろうでなく韓国?

本記事では『融点(とけあう)』のネタバレ最終回結末について紹介させていただきます。

『融点』の原作は小説家になろうで読めるのか、韓国小説が原作なのかどこで読めるのかは知っておきたい情報だと思います。

美緒と亜利眞と関係の行方はどうなるのか、身籠ってしまった美緒の結末はどうなるのかが特に気になるポイントではないでしょうか。

原作小説情報や最終回予想を漫画のネタバレと共に見て行きましょう。

目次

融点の漫画ネタバレあらすじ全話

融点ネタバレ1話~5話

主人公の美緒は何の不自由もなく育ったカフェ経営者です。

カフェにはちょっと頻繁過ぎるぐらいに来店し、美緒にずっと視線を送る不審な男がいたが、おおむね平和な生活を送っています。

しかし、彼女の父は資産家と名乗って入るが実情はヤクザであり、幼い頃から父の様な男性に逆らっても無駄と教え込まれ続けた人生を送っていました。

そんな彼女を一般じんとお見合いさせようとしていた母の意向を無視して父は”食事会”と称したヤクザ組織の跡取りの斉藤亜利眞とのお見合いを決行する。

食器で煙草を消すなど亜利眞の印象はかなり悪く一旦話はなくなります。

後日、母がセッティングした医師の伊藤祥平とのお見合いが行われるが、彼女のそこにいたくはないと言う感情を汲んだ通りすがりの亜利眞は彼女をマンションまで送ってくれることになった。

しかし、そこには美緒が働くカフェのしつこい常連が待ち構えており...

お行儀が悪すぎてヤクザの亜利眞がの方が安全に感じるほどストーカーに困ってる美緒可哀そ過ぎない...?


融点ネタバレ6話~10話

何とか家の前にストーカーが潜んでいると事前に確信できた美緒を悩んだものの亜利眞に助けを求めようと決意します。

まだマンション前の車にいた亜利眞は先陣切って彼女の部屋のクリアリングをしますが、ストーカーは見つかりませんでした。

しかし、玄関前に盗撮用のカメラを設置するなどの痕跡はあった為、美緒は警察に連絡しようとするが、亜利眞は警察は遅いし面倒だと彼女のスマートフォンを握力で粉砕します。

ひぇーん
怖すぎだろう。

亜利眞は自分でどうにかすると部下にストーカーの追跡を明示、こんな人に渡す日が来るとはと美緒は自分で書き留めていた常連男の情報のメモを彼に渡します。

一人で残るのが怖いと引き留める美緒に亜利眞は気を紛らわす為にお酒を飲ませるが、その勢いで二人は一線を越えてしまうのでした。

融点ネタバレ11話~15話

翌朝、二人は仕事に向かいました。

亜利眞は組長にの美緒と固めるように諭され、部下からは命令通り常連の男を生け捕りにしたと報告を受けます。

その頃、美緒は昨晩の出来事を朧気ながら思い出していました。

一夜限りの関係を持ったのが初めてだった美緒はその事実とストーカー男がどうなったのかでかなり混乱します。

しかし友達に遊びに連れ出され、結婚が近い幸せそうな彼女を見ていると美緒の心は少し癒されました。

だがその帰り道で彼女は組の者に呼び止められ、車のトランクに押し込められた痣だらけの男を見せられます。

驚く美緒に対して組の者はストーカーはこの男か確認だとだけ言い、去って行くのでした。

美緒は彼を殺すのかと亜利眞を問いただすが、彼は無責任に自分を頼ったのは彼女だと言い放ちます。

途方に暮れる美緒は家族のせいで虐められていた幼少期を思い出していた所に、以前のお見合いで出会った医師の伊藤祥平から連絡を貰うのでした。

え、別の男と会っちゃうの?
それって大丈夫?特に相手...

美緒を母は父に勝てないだろうと言う思いから、祥平とは付き合えないと伝えます。

祥平はそこまで傷ついていないようで、二回しか会っていないのにもう振られてしまったかと笑ってくれました。

二人は家族の為に結婚することに疑念を持っている共通点で共感し、美緒も彼は悪い人ではないと感じ取って二人は円満に分かれる事が出来ます。

祥平と会い決意を改めた美緒は亜利眞に直接会いに行くのでした。

亜利眞がいるオフィスビルに直接現れた美緒はまずストーカーが殺されたかどうかを聞き、自分の矛盾した無責任とも取れる言動を正直に認めます。

そして、家で避妊具が見つからなかったので使っていたかどうか亜利眞に直接聞くのでした。

彼は記憶をたどれば使っていない事が分かるだろうと彼女を嘲笑します。

薬を飲んでいるから大丈夫だと思うが念のために確認したと言い、美緒はこの関係は一夜限りで終わりにしようときっぱり別れを言い出すのでした。

そう簡単に諦めなさそうな男だけど、どうなっちゃんだろう...

融点ネタバレ15話~20話

物語は一度亜利眞の視点で始まりに戻り、彼は初めて美緒にあった時から、冷静で動じない彼女に芯の強さを感じた為、好きだと感じていたことが分かります。

そして今まで快楽の為に女性と交わる事がなかった彼は彼女の魅力に負けて、酒の力を借りて自制心を無くして寝てしまったに困惑していました。

彼女と寝て、避妊もしなかったことは自分らしくない失敗だと想いを巡らせる亜利眞。

美緒との関係に困惑に似た感覚を抱いていた事が分かったところで、視点は再び現在の美緒に戻るのでした。

美緒は実家に一度戻り、出会い頭に家を出る必要がなかった、カフェなんて運営しても大した稼ぎにはならず、無駄だと絶え間なく小言を言われながらも耐えます。

そして彼女は両親にどちらのお見合い相手を振った事を伝え、しばらくは連絡を取らないと言い捨てて帰ってしまいうのでした。

しかし、美緒本人も父の脛をかじって生活している自分は口だけだと悩みます。

確かに経済的には美緒を支えているけど、
両親も少しは優しくしたらいいのにとは思うわ

後日、カフェに見知らぬ女性が現れるが、読者には組長の若い妻だという事が分かります。

高級ブランドで着飾った彼女を見て、アルバイトの子たちはカフェへの投資を考えてる偉い人なんじゃないかとうわさするのでした。

仕事中にダルさと関節痛に悩まされた美緒は恐ろしい事を思いつき妊娠検査をしたところ陽性です。

避妊はしていたものの、何事も100%ではないと理解する美緒でしたが、同時にかなり焦りもあります。

何より、愛のない二人の間に生まれる子供の事が一番に心配になりました。

以前から父が来るようにと言っていたホテルのグランドオープンで粋なように生きたいなら出席して自分を説得しろと催促があり、美緒は最初は断っていたパーティに参加します。

すぐに亜利眞と会合し二人でエレベーターに乗ると、彼女は未だ体調が悪く、倒れかけてしまうのでした。

そこをさっと支える亜利眞は彼女が珍しく平らな靴を履いていることに目聡く気づきます。

その後、体調が悪いまま父に強制的にセレモニーに参加させられた美緒を強いつわりに襲われ、トイレに急いで嘔吐し、廊下で気を失いかけたところで亜利眞に見つかり抱きかかえられ、そのまま気を失うのでした。

目を覚ますと亜利眞の部屋で寝かされており、一度は組長の嫁にばったり会ってしまうなどのトラブルに見舞われて自分の部屋に戻るが、体調は悪化するばかりで、流産ではないのかと不安になります。

あまりにも体調が悪すぎる中、父から何度もセレモニーに来るように催促があった為、亜利眞の部屋で匿ってほしいと縋る美緒。

亜利眞は休むなら立ったままではできないだろうといい、自分との添い寝を条件に出すのでした...

隠しているから仕方ないけど、妊婦に無理させすぎだろ!

融点の原作小説はなろうでなく韓国?

『融点(とけあう)』は小説家になろうでは読む事はできません。

原作小説は韓国の小説サイトのRidibooksで読む事が出来ますが、成人向けタイトルである為、韓国語のみのサイトでアカウントが必要などで原作小説を読むハードルが中々高い作品です。

日本語版はコミックシーモアで連載しており、分冊版とタテヨミ版がありますが、個人的には元々のコマ構成で見られる[完全版]と書かれた分冊版がオススメ!

続きは是非、シーモアでの更新を待ちましょう。

融点の漫画ネタバレ最終回結末!

以下、『融点』の原作小説を参考に漫画の最終回結末を予想しましょう!

美緒と亜利眞は結ばれる

原作の韓国小説では二人が無事結婚します。

美緒の父は既に乗り気なので、母の説得も何とかなるようです。

亜利眞の美緒への感情はかなりねじ曲がって不器用でも本物であり、美緒も自分や子供を守ってくれると約束する彼に惹かれているのでしょう。

本記事で紹介した部分までからはまだ想像できませんが、二人はかなり仲のいい夫婦になるのです。

二人の子供が産まれ、子育てに奔走する

作品冒頭で美緒のお腹にいる赤ちゃんは無事生まれます。

原作では男の子が生まれ、母と同じ頭文字がつく名前が付けられるので、漫画版でも同じか母の一文字を貰うのではないでしょうか。

亜利眞は子供達にはとても優しいので、一安心です。

ただ、かなり美緒に入れ込んでいるので、妊娠中もおむつ替え中も授乳中も体を重ねるので母親としてはかなり大変だと思います。

兄妹が三人にまで増える?!

第一子が生まれても引き続き頻繁にハードなプレイを要求する亜利眞だった為、二人はその後2人の子供が生まれます。

次男も母から頭文字を貰い、長女は父の頭文字を貰い3人兄妹まで増えるのです。

おそらく日本語版でも次男と長女の名づけは親からもらう感じになるのではないでしょうか。

子供達を優しく育てる亜利眞にもギャップを感じていいと評判のようです。

まとめ

『融点(とけあう)』のネタバレ最終回結末予想はいかがだったでしょうか。

『融点』の原作は小説家になろうではなく、原作小説は韓国のRidibooksにありました。

ネタバレと共に原作小説からの予想をしてみましたが、実際の物語の最終回で美緒と亜利眞の結末はどうなるのかは今後も気になると思います。

原作小説のままで読むのはかなり難しいので、引き続きコミックシーモアでの更新を待ちましょう!

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