コミックシーモアで配信されている「深紅の令嬢は自己肯定感低め」を読み始めた方は最終回結末が気になりますよね!
主人公のイザベラは王太子の婚約者になるため時代遅れな教育を受けてきた結果、高笑いが似合う「高慢な公爵令嬢」というあだ名がつけられた女性です。
王太子のバスティアンは優しいが気弱で愚鈍だと言われており、夜会でイザベラに婚約破棄を突きつけます。
結末のネタバレと原作は小説家になろうで掲載されているのか読者の方が気になる点を大暴露させていただきます!
この作品は絵が綺麗なので直接読みたい方も多いでしょう♪
1番お得に見られる場所を調査した結果、コミックシーモアが70%OFFクーポンを発行しているので1番安かったです!
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ネタバレを文章で楽しむのもアリですが、イザベラとバスティアンの素敵なラストシーンは是非漫画でお楽しみいただけた方が良いと思いますよ♪
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深紅の令嬢は自己肯定感低めネタバレあらすじ!
主人公のイザベラは公爵家に生まれ、父が公爵というだけでイザベラの人生はほぼ決まっていました。
王太子の婚約者に選ばれるよう父方の祖父母に預けられ時代遅れの品性や教養を叩き込まれた結果、イザベラは間違ったことが大嫌いな性格に。
不正や陰湿な陰口を許すことができない性格は周囲から浮いた存在となってしまったのです。
しかし奮闘の甲斐あり王太子バスティアンの婚約者に選ばれることができました。
気弱だが優しそうなバスティアンにイザベラも心惹かれましたが、ある日バスティアンにはイザベラとは別に好きな女性がいるという噂を耳にしてしまいます。
運悪くバスティアンとアンシェラという女性が一緒にいるところを目撃したイザベラはバスティアンがアンシェラのことを名前で呼んでいることに気が付きます。
自分のことはいつまでも「クレーセン嬢」とファミリー名で呼ぶのにアンシェラのことは名前で呼んでいるということは噂は本当でアンシェラが彼の本当に好きな女性なのかと思いました。
思えば自分に対して態度がそっけなかったりと心当たりがあったイザベラは自分の存在は邪魔なのでは・・と思い身を引くことを決めました。
王太子であるバスティアンにイザベラから婚約破棄を言い出すのはよくないからとバスティアンに振られるよう悪役令嬢を演じます。
バスティアンのために振られ役になるなんてとても優しい女性なのがわかりますね
深紅の令嬢は自己肯定感低めの原作は『小説家になろう』で配信中?
「深紅の令嬢は自己肯定感低め」は小説家になろうで掲載されておりません。
原作者は小山内慧夢先生で小説家になろうで執筆されている小説家です。
小山内先生の原案オリジナルストーリーのため小説で先読みはできませんでした。
深紅の令嬢は自己肯定感低めの漫画は完結してる?
「深紅の令嬢は自己肯定感低め」は一話完結作品です。
もともとはピッコマでも配信されている「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック」の11話に掲載されていました。
ピッコマではバスティアンに婚約破棄を突きつけられたところで終わっていたので今回の作品ではその後を詳しく描かれているようです。
アンソロジーコミックとは、複数の作家が同じテーマで描いた漫画をまとめた作品のことです。
「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!」では婚約破棄、断罪イベント、溺愛などをテーマに小説家になろう掲載の原作コミカライズやオリジナル作品を収録しており、今回の作品は掲載オリジナル作品の単行版となります。
深紅の令嬢は自己肯定感低めネタバレ最終回結末!
深紅の令嬢は自己肯定感低め最終回結末ネタバレ①婚約破棄宣言
イザベラの作戦通り、夜会でバスティアンはアンシェラをいじめていたからと婚約破棄を宣言します。
そして新しい婚約者にアンシェラを指名したのです。
この時のためにイザベラは「敗北した悪役令嬢」の練習をしていました。
練習の成果を見せるとき!と意気込みますがイザベラの涙がポロリと流れてしまいました。
本当はバスティアンを愛していたイザベラ、バスティアンのために身を引く決意をしましたが本心では悲しみに暮れていたのです。
自分の気持ちに蓋を閉めてバスティアンのために行動していたけど、やっぱり本当の気持ちは溢れてきてしまいますよね
深紅の令嬢は自己肯定感低め最終回結末ネタバレ②婚約破棄宣言その後
イザベラが涙を流す姿をみて動揺するバスティアン。
涙を流しながら婚約破棄を了承するイザベラに幼馴染で近衛騎士団のアーレンが寄り添います。
イザベラに嫌われていると思っていたバスティアンは思わず彼女を追いかけもしかして私のことが好きなのか?と問いただします。
バスティアンからの問いかけに思わず赤面するイザベラにバスティアンはイザベラは自分に好意があると確信しました。
思わず間に入るアンシェラを連れ出すよう命令しイザベラを別室に連れて行きます。
気弱なバスティアンですが、イザベラのためにもがんばってほしい!
深紅の令嬢は自己肯定感低め最終回結末ネタバレ③アンシェラの正体
アンシェラ・バウスは男爵家の令嬢でバスティアンの事が好きなわけではありませんでした。
アンシェラの目的はバウス家を王家の親族にすること。
その目的のためにバスティアンに近付き既成事実を作るため薬まで使用していました。
また、バスティアンもアンシェラの事が好きなわけではなく、バウス家の不正を暴きアンシェラの父を失脚させるためアンシェラに対して好意があるようにふるまっていたのです。
お互い恋愛感情はなく、目的があり利用しあおうとしていたのですね
巻き込まれたイザベラが可哀そう((+_+))
深紅の令嬢は自己肯定感低め最終回結末ネタバレ④イザベラとバスティアンは結ばれる
イザベラを別室に連れて入ったバスティアンはイザベラを抱きしめます。
実はバスティアンはイザベラのことを婚約者に選ぶ前から見ていて、気高く輝いている姿に惹かれていたのです。
イザベラが婚約者となった後もイザベラに相応しい男になれるよう無理して背伸びした態度を取っていたといいます。
この態度がイザベラからしたら不愛想で自分は好かれていないと感じたのですね。
バスティアンもイザベラの反応がイマイチだったのでイザベラは自分に好意を抱いていないと思いアンシェラを利用して婚約破棄をしイザベラを自由にしてあげようと思ったようです。
見事なすれ違い!!もともと2人は両想いだったということですね!
イザベラが自分のことが好きだとわかったバスティアンはイザベラに一生離さないと伝え、イザベラもバスティアンを受け入れます。
漫画はここで終了しています
2人の思いが通じ合ったラストシーンは必見です♪
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まとめ
「深紅の令嬢は自己肯定感低め」ネタバレ最終回結末!原作は小説家になろう?について紹介させて頂きました。
お互い惹かれあっていたのに時代遅れの教育を受けたイザベラは自分の気持ちを尊重することができず、バスティアンも気弱で優しい性格が裏目に出てすれ違うラブストーリーでした。
もっと早く2人とも自分の気持ちを相手に伝えていたらこんなすれ違いはしなかったのに!と見ていてもどかしい気持ちになる作品でしたね。
最後はきちんと気持ちを伝えあい誤解が解けてよかったです。
ただ一話完結の短編作品のため、その後のアンシェラがどうゆう罰を受けたのか、イザベラとバスティアンは無事結婚して幸せな生活を送ったのかなど続きを読みたいというコメントも多かったです。
残念ながら現段階で続編の情報は出ていませんが、もし出たら作者も読みたいと思いました。
「深紅の令嬢は自己肯定感低め」は婚約破棄の場面まではピッコマの「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ」11話の試し読みで読むことができます。
婚約破棄後の展開はコミックシーモアでしか読むことができません。
また、原案者は小説家になろうの作家ですが「深紅の令嬢は自己肯定感低め」の原作は小説家になろうでは掲載されておりません。
漫画の絵柄も綺麗で読みやすい漫画なので最終回結末ネタバレを読んだ後でも楽しめる作品です。
ぜひ漫画も読んでみてください♪