神血の救世主ネタバレ101話！成瀬の裏面？

今回は『神血の救世主～0.00000001%を引き当て最強へ～』の101話のネタバレをご紹介！

止まらない戦闘にワクワクがおさまりません。

透晴たちは運営にすっかり嫌われたようですね。

自分たちの世界を守ろうとすればするほど邪魔が入ってくる感じですが、それでもあきらめずに戦います。

『神血の救世主～0.00000001%を引き当て最強へ～』101話のネタバレを読んだら、ぜひ漫画でも透晴たちの戦いっぷりを見てみるのもおすすめです！

今回のネタバレのポイントは新たは新キャラ登場です！

神血の救世主ネタバレ101話前回までのあらすじ

自分の生きる世界から透晴の世界に飛ばされてきた兵藤虎徹。

兵藤は荒廃しかけた自分の世界に戻れるまで、透晴に自分を助けを求めました。

その代わりに、透晴の世界に侵攻してきた攻略者たちの人数と居場所を教えてくれることになり、兵藤も共に戦ってくれることになりました。

複数存在する世界の中で、透晴たちの世界は異界生物の被害も少なく、「現状」が保たれている世界です。

攻略のリーダーはもと黒の一派土師美織です。

攻略者たちはプレイヤーを倒せば、この世界を報酬としてもらえると集められました。

兵藤の情報をもとに、渋谷の各所にいる攻略者たちのもとに、透晴たちプレイヤーがそれぞれ向かいます。

神血の救世主ネタバレ101話

攻略者たちに戦いを仕掛ける2日前。

透晴らプレイヤーは透晴の自宅に集まり、兵藤の話を聞くことになりました。

すっかり運営から目をつけられ、透晴たちの世界の攻略報酬が跳ね上がっていると兵藤は言います。

今までは、希少アイテムくらいだった報酬も今では、世界丸ごともらえるという報酬になりました。

攻略が成功すると、世界丸ごと敵のものになり、もともとこの世界に住んでいた人たちは全滅。

破格の報酬ゆえに、攻略者たちがチームで攻めてきたことを理解しました。

攻略の条件は、東京23区内のプレイヤーの全排除。

一見、透晴の世界が有利に見える条件ですが、敵の中には自分よりレベルの低いプレイヤーを洗脳できるというスキルを持ったリアンという青年がいます。

一歩間違えると同士討ちさせられかねないスキルです。

宇洞の持つ第7のスキルを使って対処することになりました。

それは「騎士の城郭」といって、そのスキルの範囲内では、スキルを持たない（プレイヤーではない）一般人がすべて固定されます

なので、渋谷で透晴たちと攻略者が暴れても一般市民に被害が出ることはありません。

しかし、宇洞のスキルが保つ時間は1時間ほど。

その間に決着をつける必要があります。

兵藤のお陰で、攻略者たちの居場所はリアルタイムで分かるので、効率的に戦えます。

渋谷のどまんなかで始まる決戦。

成瀬燦（なるせあきら）の対戦相手は、攻略者ハウガン。

触れたものを凍らせえ砕くというスキルを持つハウガンと成瀬の相性はとても悪いものでした。

武器を使わない単純な戦闘スキル相手に残念そうにした成瀬は、自ら選手交代を告げ、なんとラムダと交代するのです。

それを裏面と呼んだ成瀬。

ラムダと成瀬が混ざったようなキャラが現れました。

ラムダは火のスキルを持っていますから、ハウガンとの戦闘の相性はバッチリですね！

神血の救世主ネタバレ101話の考察

攻略条件というのも運営が決めているということのようです。

23区内のプレイヤーって透晴の仲間以外にもいるはずですが、下手に動かそうとしても低レベルのプレイヤーだと相手のスキルによって洗脳させられてしまいます。

確かに宇洞のスキルを使えば渋谷のど真ん中で戦闘を始めても一般の人を巻き込む恐れはないですね。

しかも、スキルを持つものは動けるということを考えると、敵を見分けるのも簡単になります。

ただ攻略者たちは宇洞の隙を付いてきそうですよね。

MPの都合、時間制限がありますし、スキル発動中は宇洞自身は動くことができません。

無駄に戦いを引き伸ばされるか、宇洞を攻撃してくるかしそうな気がします。

成瀬の裏面というのも興味深いです。

成瀬のスキルは相手の武器を自在に操れるというものですから、武器を使わないハウガンとは戦う相性が悪かったわけです。

比良坂とカリオンがセットみたいに、眷属になると異界のプレイヤーともセットになれるのかもしれないですね！

成瀬が選んだのは、ラムダでした。

どうしてそうなったのか、次回あたり話になりそうで楽しみですよね。

キャラもいろいろ違いますからね（笑）

敷島の選んだ裏面も誰なのか楽しみです。

わたしの勘では、列王会議の時に青銅の国で敷島にあい、いろんな世界があることを教えてくれた元人間のキャラかなと思っています（名前は忘れてしまいました（汗））

攻略者との対峙の詳細は次回以降になりそうですが、透晴の相手は洗脳スキルをもつリアンです。

そうなると、リーダーの土師美織の相手が誰なのかも気になります！

誰一人欠けることなくこの戦いに勝利してほしいです！！

神血の救世主ネタバレ101話の感想

透晴のチームとしてひとつになってから、もともとどの扉のプレイヤーだったかは意識してませんでしたが、やはり黄金プレーヤーたちは、強いなと思いました。

黄金プレイヤーの宇洞も今まではそれほど目立つ感じではなかったですが、ここにきてまさかの大活躍です。

透晴のチームは敷島や紀の川がいるので、無計画には動くことはないのが安心ですよね。

それぞれが透晴とつながっていてくれているので、その一体感がたまりません。

自分のスキルでは攻略者と戦えない事に気づいた成瀬が、素直に助けを求めたりしなかったのも成瀬らしくて、好きですねー。

裏面として出てきたのがラムダだったから驚きでした！

武器を使わない攻略者ハウガンに対して、またかと言っていましたが、どの戦いもことを言っていたか分かりましたか？

成瀬が透晴に加わって戦うようになったのが、★6の扉を攻略しないと大変なことになる！って頃でした。

★6の攻略には黄金プレイヤーを連れて行かないと言った透晴にマジキレしていました。

それ以降成瀬の印象が薄くて…（笑）

あとで読み直そうと思います。

まとめ：神血の救世主ネタバレ101話！成瀬の裏面？

『神血の救世主～0.00000001%を引き当て最強へ～』101話のネタバレを見てくることができました！

渋谷のど真ん中で繰り広げられる戦い。

次回以降のそれぞれのスキルのぶつかり合いが楽しみです！

101話にまでいろんな戦いがありましたが、その都度素敵な仲間が増えてきました。

どの世界にとっても共通の敵は運営者なので、また攻略者の中からも透晴のチームに加わるメンバーがいるかもしれませんね。

神血の救世主は、その名に恥じない王の器を持つ透晴ですから、いろんな仲間が引き寄せられていきますね！

神血の救世主101話のネタバレも読んでくださってありがとうございました。