当記事では「輪廻の巫女時を超え大神様から寵愛されるネタバレ最終回結末!原作小説はなろう?」でタイトルで皆さんにお届けしていきます。
『輪廻の巫女〜時を超え、大神様から寵愛される〜』は、コミックシーモアで2024年9月から配信がスタート。
主人公・月影瑞穂は女子高校生。
第1話から悲惨な過去と向き合いながら、頑張って生きています。
しかし、守護者である蒼介との出会いで運命が大きく変わる和風ファンタジー作品です。
壮大な物語の魅力に迫りながら、瑞穂と蒼介がどのような運命を辿るのでしょうか。
そんな『輪廻の巫女〜時を超え大神様から寵愛される〜』の物語のネタバレ全話と最終回結末、原作小説はなろう等で読めるのかについてをまとめてみました。
この記事を読んで、本作に詳しくなっちゃってくださいね。
輪廻の巫女時を超え大神様から寵愛されるの原作小説はなろうで読める?
「輪廻の巫女〜時を超え、大神様から寵愛される〜」の原作小説を調べてみたところ、「小説家になろう」や「韓国小説」にはないことがわかりました。
本作はCOMIC ROOMが原案を担当し、鹿賀トラコ先生が作画を担当しているオリジナルの漫画作品となっています。
そのため完結している小説はなく、ストーリーは漫画で楽しむしかありません。
コミックシーモアで先行配信しているので、漫画で物語を楽しみましょう。
輪廻の巫女時を超え大神様から寵愛されるネタバレあらすじ全話
「輪廻の巫女〜時を超え、大神様から寵愛される〜」は、月影瑞穂が衝撃的な出来事に次々に遭遇します。
日々の生活に疲れ傷ついた先に、守護者・蒼介との出会いが。
蒼介に出会ったことで、新たな道を切り開いていきます。
各話ごとに瑞穂の成長や、蒼介や煌狼アカツキとの関係がどのように発展していくのか、細かく迫っていきます。
物語の舞台は、神職が中心となる独自の世界観を持つ日本。
瑞穂の幼少期から、彼女が「輪廻の巫女」としての運命という。
彼女がどのようにして自分の宿命を乗り越え、未来が待っているのか、各話のネタバレを順に紹介していきます。
輪廻の巫女ネタバレ1話
『輪廻の巫女〜時を超え大神様から寵愛される〜』の物語は、20XX年。
江戸とも関東ともいわれた守護神アカツキに守れたオウガミ国。
主人公である月影瑞穂は、その時、智也という恋人がいました。
しかし、突然振られてしまいます。
理由は、智也が神楽座で訓練生になるため、最も花形と言われる神職コースへ行くから。
一般コースである瑞穂とは釣り合わないのではないかという、、、。
しかも、彼の母親にも反対されたとのこと。
瑞穂の答えも聞かず、一方的に別れます。
その直後に、神職コースの女の子をすでにゲットしているという無神経な智也。
また、瑞穂の生い立ちは8歳の時に父を癌で亡くしていた。
そして、父が亡くなったショックから、次々と男を作り、翌年には母親が失踪。
居場所がなくなった瑞穂は、その後、叔父の家に引き取られます。
しかし、叔父の家に一緒に住んでいる叔母や従兄弟の達也から日常的な虐待を受けることに。
瑞穂は心身ともに深く傷つきます。
どうにもできない環境の中、大学へ入ったら、この家を出ると誓って、、、。
ただ、瑞穂は心休まることがなく、その時が来ます。
ある日、達也が瑞穂の部屋へ入り、いつものように寝室へ来たのです。
しかし、今回は叔母や叔父に見つかります。
そこで、瑞穂も必死に幼い頃から何度も嫌なことをされてきたと説明します。
案の定、叔母は信じられないようで瑞穂を責め続ける始末。
彼女の心は崩壊寸前で、ただただ絶望的な日々を抜け出したくて、家を飛び出し、そのまま神社へ。
そんな時、甘い囁きをしていた悪霊に捕まるところでした。
その時、謎の青年・蒼介と出会います。
彼は瑞穂に「あなたは輪廻の巫女だ」と告げ、自分が彼女を守るために選ばれた存在であると宣言。
瑞穂は、守護神・煌狼アカツキに仕える巫女であり、特別な力を持つ存在であることが明かされます。
輪廻の巫女ネタバレ2話
蒼介が守護者として瑞穂を助けるシーン。
一瞬、死んだかもしれないと思うほど真っ暗な世界。
何も聞こえも見えない世界にうずくまる瑞穂。
「これからは俺がアンタを護る」とどこからか聞こえてくる声。
蒼介は瑞穂に、「輪廻の巫女」であることを改めて告げます。
彼は神楽座という国で最も権威のある守護神です。
初めてみる蒼介の風の術に、瑞穂はただ見ていることしかできません。
彼は瑞穂に襲いかかった悪霊を見事退治します。
この時、蒼介のそばには『フウノ』という小さな狐が、、、。
フウノもまた瑞穂を守る存在。
フウノは守護童子といって、守護神である蒼介の煌狼アカツキの分霊。
そして、彼女を守るために一緒に神楽座に行くことを提案。
瑞穂は何がなんだかわからない状態。
しかし、今の生活に戻るよりは断然いい。
瑞穂を守るための新しい生活の扉が今が開こうとしています。
無事にスタートさせることができるのでしょうか。
輪廻の巫女ネタバレ3話
彼女は自分が「輪廻の巫女」として特別な存在であることにまだ実感が湧きません。
霊力検査で霊力ゼロだったのですから、、、。
そのことで辛く苦しい思いをしてきました。
蒼介は瑞穂の疑問に答えます。
瑞穂の霊力は転生前に煌狼様が預かっていると。
今までの過酷な日々がふと蘇ります。
叔母と従兄弟の達也との恐怖の日々。
蒼介は翌日、改めて神楽座に顔を出すように言います。
しかし、瑞穂は「帰りたくない」と断固拒否。
ふと蒼介も「なんでこんな夜中に出歩いているのか」という疑問が出てきます。
フウノは何かを察したように、空気を読むべきだと伝えます。
忙しい蒼介は『風翔』という術を使い、そのまま神楽座へ連れていきます。
蒼介はそんな彼女を守りながら、瑞穂とツガイになる運命を伝えます。
ツガイとは、魂の伴侶であり、彼女の特別な存在であること。
瑞穂は驚きますが、蒼介の優しさと力強さに次第に心を開いていきます。
そして、彼女は自分の運命を受け入れ、新しい力を開花させていくことを決意するのです。
輪廻の巫女ネタバレ4話
第4話では、瑞穂が実際に守護神である煌狼アカツキとついに対面します。
会いに行く途中、「昨晩はきちんと寝られましたか?」と優しい声。
その方こそ神楽座の大神官を任されている煌峰正親。
瑞樹にとってテレビでしか観たことがない存在。
その際、7柱の守護神たちの話を聞きます。
守護神達は国を護るために生まれてきたといいます。
彼らはそれぞれ個性もバラバラ。
そのため、それぞれの信仰する人と地域に分け、国を7つになったとのこと。
そのうちの1つ、オウガミ国を守護するのが煌狼様である。
正親、蒼介と共に、ついに煌狼アカツキとお会いすることに。
アカツキは、瑞穂を前世から探し続けていたと言い、謝罪します。
ずっと会いたがって瑞穂が煌狼様の前にやっと現れたのですから。
彼は瑞穂を抱きしめたいと言います。
しかし、彼の霊力が強すぎて、直接触れると燃えてしまいます。
そこで蒼介を介して、煌狼様は瑞穂を抱きしめ、前世からの思いを伝えます。
ここで、蒼介が煌狼様の「器」であることが明らかになります。
彼は煌狼様の霊力を受け止める特別な存在。
そのために瑞穂とツガイになる運命を聞き、彼女は恥ずかしくなってしまうのです。
輪廻の巫女ネタバレ5話
蒼介の身体に入ったままの煌狼様は瑞穂に対してキスをします。
しかし、瑞穂は驚いて彼を突き飛ばしてしまいます。
煌狼様にとって懐かしい魂の光を感じてしまったとのこと。
100年前の記憶がないのだから仕方ないと複雑な表情。
そこで、瑞穂は突き飛ばしてしまった申し訳ない気持ちでいっぱいに。
勇気を振り絞って煌狼様達に話します。
男性に触れられることに対して強い抵抗があることを、、、。
何かを感じ取り、周りは異様な雰囲気になります。
すかさず煌狼様は何か悟り、今までの過酷な生活を送ったことを知ります。
そして、煌狼様が怒りの一言。
特に、従兄弟の達也から受けた虐待は許せないと、、、。
瑞穂は再び恐怖が蘇ります。
ただし、神が直接人間に手を下すことは禁じられています。
周囲の者たちが必死に彼を止めます。
その姿を見た瑞穂は、最終的に自分の力で達也との問題を解決することを決意。
煌狼様や蒼介のサポートを受けながら、彼女自身の成長していきます。
輪廻の巫女ネタバレ6話
6話はコミックシーモアではまだ配信されていません。
今後の瑞穂の新たな運命はいかに、、、。
蒼介との絆が深まり、彼女は少しずつ「輪廻の巫女」としての自覚は芽生えるのか。
そして、彼女を狙う敵対者たちの存在も明らかになっていくのでしょうか。
次回の配信がいつになるか楽しみですね。
少し早いですが、最終回の結末はどうなるのか紹介していきます。
輪廻の巫女時を超え大神様から寵愛される最終回結末ネタバレ
続いて最終回結末についてみていきましょう。
以下の通り、3つのポイントに絞って予想してみました。
- 運命に立ち向かう瑞穂と蒼介
- 煌狼アカツキと瑞穂の前世の絆
- 敵対勢力との決戦と瑞穂の覚醒
1つ1つ見ていきましょう。
運命に立ち向かう瑞穂と蒼介
最終回では、瑞穂がいよいよ自身の運命と向き合う場面が出てくるのではないでしょうか。
彼女が輪廻の巫女として霊力が持っていることがわかりました。
ということは、煌狼アカツキと蒼介の支えを受けながら、次第にその自分の価値を見い出していきそうですね。
そして、瑞穂が過去のトラウマを乗り越え、達也や叔母との決着をつける場面。
ここは、物語のクライマックスにふさわしい感動的なシーンとなり、どうなるのか気になる方もいるのではないでしょうか。
煌狼アカツキと瑞穂の前世の絆
煌狼アカツキとの深い絆も、物語の最終回に向けて、明らかにされそうなポイント。
前世での瑞穂と煌狼アカツキの関係は、単なる巫女と守護神の関係なのでしょうか。
もしや、それより深いものがあった可能性が、、、。
最終的に、瑞穂が彼の巫女としての役割を全うし、彼女と蒼介が「ツガイ」として真のパートナーシップを築くのではないでしょうか。
敵対勢力との決戦と瑞穂の覚醒
また、物語を通じて瑞穂を狙う敵対勢力との最終決戦。
こちらも、クライマックスを迎えそうですね。
瑞穂がその霊力を覚醒させ、蒼介や煌狼アカツキと共に戦う姿。
この成長した彼女の姿を象徴しています。
この最終戦での勝利を通じて、瑞穂は過去から解放され、新たな未来へと歩み出すことになりそうです。
輪廻の巫女時を超え大神様から寵愛されるを読んだ人の感想
読んだ方の感想はどうだったのでしょうか。
いくつかご紹介していきます。
華やかなアクション、かっこいい男の子とのドキドキもあり!
読み飽きないです。二人とも幸せになってほしい!!
蒼介のアクションやイケメンが描かれていたので、胸キュンしてしまう方もいるかもしれません。
蒼介と瑞穂は今度こそ幸せになってほしいですね。
幸せになる結末は、良かったとホッと安心するのではないでしょうか。
瑞穂が可愛くてバトルも迫力アリ!
神秘的な世界観がある和風ファンタジー好きにオススメです。
最初は霊力を持っていなかった瑞穂が才能を開花させていく姿は迫力ありますね。
和風ファンタジーのある作品は、とても神秘的でついつい飲み込まれてしまいます。
デジタルな現代には、ある意味、新鮮に感じるかもしれません。
他にも、
輪廻の巫女である瑞穂を振った元カレや、従兄家族がざまぁみろって思う
という思い切った感想もありました。
主人公の瑞穂の弱みにつけ込んだり、自分の嫌な気持ちを高校生である女の子にぶつけるなんてひどいです。
それぐらいそれぞれのキャラクターに個性があり、読者を虜にしてしまうような作品ではないでしょうか。
世の中には理不尽なこともありますが、実際あるとしたら、なくなってほしいですね。
まとめ
「輪廻の巫女〜時を超え、大神様から寵愛される〜」の各話のネタバレ、最終回結末、原作小説はなろうにあるか等を解説してきました。
瑞穂が悲惨な過去から本来の自分を取り戻し、蒼介や煌狼アカツキと共に新たな運命を切り開く感動的な物語です。
和風ファンタジーの美しい世界観と、瑞穂と蒼介の深い絆が物語を一層引き立てています。
最終回では、瑞穂が自身の力を覚醒させ、運命に打ち勝つ姿が描かれていくのでしょうか。
どんな展開が待ち受けているのか気になりますね。
まだ読んでいない方は、ぜひこの感動的な物語を一度手に取り、読んでみてはいかがでしょうか。
「輪廻の巫女時を超え大神様から寵愛されるネタバレ最終回結末!原作小説はなろう?」でした。