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夫の家庭を壊すまで48話ネタバレ!渉が危ない!

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夫の家庭を壊すまで48話ネタバレ予想!渉が危ない!

LINEマンガで女性向き作品として大人気の「夫の家庭を壊すまで」。

みのりの毅然がスカッと気持ちよく、正義と悪のはっきりした展開が人気を読んでいます。

「夫の家庭を壊すまで」は毎週木曜日更新されていますが、48話はネタバレがちょうど気にになるところから始まりそうですよね。

48話配信されたので、ネタバレをお伝えしながらみのりの復讐劇を楽しんでみようと思います!

ベタなネタバレ予想から、意外なネタバレまでいろいろ考えてみましたが、結局48話はどんな展開になったでしょうか?

皆さんの予想ポイントは正解しましたか?

目次

夫の家庭を壊すまで48話ネタバレ!

脅迫文の犯人も、サロンやカフェへの誹謗中傷書き込みもすべては裕美の仕業ということが分かりました。

逃げ場のなくなるくらいまで、証拠も押さえれて追い詰められた裕美。

台所にあった包丁を掴み、襲いかかります。

ネタバレポイントは、裕美は誰を刺してしまったのでしょうか?

裕美はみのりを狙って包丁を振り上げ、渉がみのりを守ろうとみのりの前に立ちました。

玄関のすぐそばに台所がある典型的なアパートの造りですよね。

ポタポタと流れた血は勇大のものでした

勇大が裕美の包丁を素手で掴み、裕美に「もうやめよう」と言ったのでした。

その姿を見て、我に返るもののショックで家から飛び出した裕美。

車に轢かれそうになり尻もちをつきますが、その車の中から出てきたのは月城会長、つまりみのりの実の父親です。

かつて、裕美は月城グループのもとで働いていたので、会長に気づいた裕美は思わず土下座して謝ります。

自分は悪くないと思っている雰囲気が伝わってきます。

月城は裕美のしてきたことを全部知っているので、7年前からなにひとつ反省してこなかった裕美に「まだ罰が足りないのか」と恐ろしい剣幕で話します。

これからの人生は徹底的に月城によって管理され、なにひとつ自由にならないと言われると同時にパトカーがやってきます。

さすが、月城会長、おそらく警察にも口が聞くんでしょうね。

裕美の人生は本当の本当におわりです。

アパートには警察や救急車がやってきて、野次馬で溢れています。

月城がみのりを気遣うと、みのりはお父さん、と呼びかけて感謝を伝えました。

月城は父親としての自分の力不足を謝罪しましたが、お父さんと言われたことで報われたような顔をします。

みのりは今すごく幸せだと言いました。

後ろには渉の姿が…

この幸せは渉と関係あるのでしょうか?

現場に居合わせた紗良、みのり、渉は外が暗くなってやっと警察の事情聴取から解放されました。

裕美が理子のサロンへの悪評を書き込んだことを改めて振り返った紗良は、理子に制裁を加えなかったみのりが優しすぎると言います。

いいところだけど、相手のためにはならない親切もあると言うのです。

みのりは、理子にその親切が伝わってほしいと願っていましたが、理子は恨みの気持ちを募らせるだけで何も変わっていなかったと残念そうです。

もちろん心を入れ替えたところで、やってしまったことは変えられないのだからその罪には一生苦しむべきだと指を鳴らす紗良。

紗良は理子や勇大への懲らしめをとことんやるつもりでいるようです。

みのりにとって、こんなに力強い味方はいないですよね!

みのりは紗良と、そして隣りにいる渉に感謝を伝えました。

自分は何もできなかったとモジモジしている渉と顔を赤らめて感謝を伝えるみのりを見た紗良は、ふたりがお似合いじゃないかと言い出します。

思わずドキッとする2人

これからのことはまた連絡するからと、紗良はふたりを残して帰っていきました。

みのりは、次に理子のところへ行くと言い出しました。

思わず、渉はみのりを引き止めます。

渉は、みのりと一緒になりたいと理子と縁を切ってきたので、もう理子と話すことがないと思っていました。

しかし、渉の目を真っ直ぐ見て、みのりはまだ完結していない、決着をつけなくてはならないと言います。

渉とみのりが理子の家を訪ねると、誰もいません。

なんと、理子はマンションの屋上のギリギリのところに立って、今にも自殺しそうです。

もうなにもかもいいんだと言って興奮している理子のもとへ、みのりが近づきます。

みのりまで少しでもバランスを崩せば落ちてしまうような屋上の淵に立ち、理子と顔を合わせました。

「これで私が死ねば満足でしょ?」と理子はみのりに言います。

何もかもみのりの思い通りになったでしょ…

何も答えないみのりに理子は「なんとか言いなさい」とすごい剣幕で怒鳴ります。

するとみのりはビンタをして理子を内側へ引き込みました。

勝手に死のうが関係ないけど、残される子供のことを考えろとみのりは理子に言いました。

娘は母親の罪を背負って苦しんでいるのだから、死んだら責任は取れないと言うのです。

人の親になったら、もう死ぬ権利なんてないのだと…

しかし、理子は娘にも捨てられ、渉にも愛想を尽かされた立場で、もう死んだも同然です。

みのりは渉と手をつなぎ、理子に一言。

「もう息子を手放して」

夫の家庭を壊すまで48話の考察と感想

みのりを抱きしめるかのように渉がみのりを守っていましたが、ふたりを守るように裕美と渉の間に入ったのは、勇大だったという可能性も考えられます。

この予想が部分的に的中していましたね!

裕美の悪行を止められるのは、自分しかいないと勇大がすぐ裕美のすぐ前に身体を張り出したのです。

手を深く切った感じになってそうですから、勇大の傷は、命に別状はなさそうっていう感じになるかなと思ったとおりでした。。

病院には誰も付き添わず、警察に裕美が連れて連れて行かれる様子を近所の人たちに混ざって見ています。

息子を刃物で刺した裕美は殺人未遂で逮捕と、さらに月城によってたくさんの余罪も明らかになりそうです。

この回で、みのりは渉と生きていくことを決意したように感じました。

みのりと理子の決着がついていないというのは、やはり理子が悪いことをしたという自覚がないことを指していたのだと思います。

勇大に対しては自分のしたことの罪を自覚させて、反省させてから離婚して一生その罪を背負って生きさせようとしました。

理子に対しては、子どもへの配慮があって見過ごしていましたが、やはり人は変わらないから…とみのりは罪を自覚させるという復讐を始めたのだと思います。

自分が悪いことしたなぁくらいの気持ちがあっても、自分が痛い思いをしないのであればその罪の重さを感じることはありません。

理子はどんなに辛くても子どものために死ねないこと、そして渉を手放さなければならなくなるという荷を負うことになったのです。

7年前に幸せな暮らしを壊されたみのりも死にたいくらい辛かったんでしょうね。

でも翼のために死ぬわけにはいかなかったでしょう。

みのりはいつでも子どものことを考えられる素敵なお母さんですよね。

渉と理子が出会ったのも、それゆえに普通の生活を失ったのももともとは理子の不倫が原因です。

人を不幸に陥れながら、自分には何の影響もないなんてことはあり得ないってことなんですよね。

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「夫の家庭を壊すまで」は、LINEマンガで配信されています。

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「夫の家庭を壊すまで」は絵も綺麗ですし、テンポの良い復讐や恋模様なので先が読みたくなるでしょう!

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少しでもお得に読めれば、これからもみのりと渉の行く末も見守っていけますね!

まとめ:夫の家庭を壊すまで48話ネタバレ予想!渉が危ない!

LINEマンガで大人気の「夫の家庭を壊すまで」に48話のネタバレを見てくることができました。

裕美が振り回した包丁は勇大に刺さってしまい、裕美は人生の末期のような展開を迎えます。

このネタバレ予想の的中率が低いほど、ハラハラドキドキの展開になりました。

「夫の家庭を壊すまで」48話の配信で、理子への制裁まで話が進むとは思いませんでした。

渉が自由に恋愛をしてほしいのと、みのりが幸せになってほしいという願いが叶うかもしれません。

誰かが亡くなることは望んでないので…

一緒に「夫の家庭を壊すまで」48話のネタバレ楽しめて良かったです!

次回のネタバレでまたお会いしましょう!

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