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幼い妻ネタバレ全話!原作小説の最終回結末も紹介!

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幼い妻ネタバレ全話!原作小説の最終回結末も紹介!

この記事では「幼い妻」をご紹介させて頂きます!

めちゃコミで配信中の「幼い妻」を読んでいくとネタバレが気になりますよね!

青雲電子の副社長で次期会長として期待されている岩本翔は現会長である祖父から突然、結婚相手である若い娘、花音を紹介されます。

人として何か欠けている翔を補えるのは花音だと言われますが反発する翔、

祖父に条件を出し渋々結婚に承諾しますが、愛のない結婚は上手くいくのでしょうか?

全話のネタバレと原作小説の最終回結末も大暴露させて頂きます!!

目次

幼い妻ネタバレあらすじ全話

「幼い妻」は韓国小説が原作の漫画作品です。

作品名幼い妻
作者Ssik(CONTIMAKERSTUDIO) STUDIOINUS yan
ジャンル女性漫画
雑誌・レーベルToyou’s Dream

日本では「めちゃコミック」で全話読めます。

この作品が気になった方は、ぜひめちゃコミックで読んでみてください。

幼い妻ネタバレ1話

物語の1話では、主人公の岩本翔が副社長として手掛ける『ディスプレイ事業部』のプレゼンに向かうシーンからはじまります。

車で会場に向かう途中、祖父(名誉会長)から17時に「一心亭」に向かうよう言われ、突然予定を開けるように指示されました。

「一心亭」を予約するほど会わせたい人物、よほど力を持つ人物なのかと渋々承諾。

身勝手な行動に不満を抱きつつも、自身のスケジュールを調整しますが、相手に嫌われるために待ち合わせ時間よりわざと遅れて指定された店に向かいます。

店の駐車場に着くと名誉会長である祖父から1本の電話が入り、事態の核心が明かされます。

なんと会長が会わせたい人物とは明らかに見た目が若い花音という女性でした。

突如「将来の妻となる女性」を紹介された翔は、会長の身勝手な立ち振舞にうんざりしました。

なぜ祖父は花音と結婚するように言いつけたのか。

その真相は2話で明らかになります。

幼い妻ネタバレ2話

1話で祖父から指示で、ある女性が待っているお店に入りますが、席に座っていたのは明らかに若い女性でした。

会長からの電話で未来の妻になることを告げられますが、明らかに見た目が若いことに対して不審に感じます。

翔はとりあえず食事をしながら、女性からさまざまなことを聞きます。

会話するうちに、彼女は祖父に可愛がられていた存在だということが判明しました。

しかし、翔の心の中では、祖父から厄介ごとを押し付けられたと感じます。

翔は花音との食事を終えたあと、すぐさま祖父の元へ向かいました。

到着してすぐに彼女について問いただすと祖父は「あの女性はお前の欠点を補う存在だ」と告げられます。

しかも、彼女と結婚しなければディスプレイ事業部を取り上げるとまで言われてしまい、翔は頭を抱えます。

翔にとっては望んでいない結婚をしないと、手掛けていた事業から外さ今までの功績がなくなってしまう、これからどう進むべきなのか考え始めます。

2話で婚約者・花音の存在が明らかになったが、翔にとってはかなり悩ましい選択です。

翔がどのような選択を取ったのかは3話で明らかになります。

幼い妻ネタバレ3話

2話では花音の正体と、望まない結婚を強いられる翔の葛藤が描かれていました。

自分の進むべき道を考え始めていた翔は、身体だけの関係だった藤堂沙羅の自宅を訪れます。

そこで、彼女が他の男性と肉体関係を持っている現場を目撃してしまいます。

沙羅の浮気現場を目撃してしまった翔ですが、その後も彼女との関係を続けるつもりでした。

しかし、沙羅に「他の男性と親密になったことを叱ってほしかった」と言われてしまい、彼女は愛のないこの関係を終わらせたいと彼に告げます。

実際二人は付き合っていないので、他の男と肉体関係を持ち親密になっていても問題はありません。

しかし、沙羅の心の中では「他の男に抱かれた自分をしっかりと叱ってほしかった」と気持ちをぶつけ、翔は契約が破棄されたことを理解して、彼女の想いを受け入れて冷たく部屋を出ていきます。

後日、翔は会長と話し合いを行い、ディスプレイ事業部を任せてもらうことを条件に、花音との婚約に応じることに決めました。

3話では、沙羅との関係から翔は人を愛する気持ちが欠けている描写がありました。

しかし、条件を受け入れて花音との結婚を受け入れた翔にとって、4話で新たな展開が訪れます。

幼い妻ネタバレ4話

3話の最後に、翔はディスプレイ事業部を任されることを条件に、花音との結婚を受け入れます。

翔の提案を聞いた会長は渋々ながらも、任せることを認めました。

彼女のことを可愛がっていた祖父には、自分がこの世を去った後も彼女のことを守る存在が必要だったのです。

しかし、翔の態度に少し不満を抱えたままで、二人の関係はさらにギクシャクします。

その後、祖父は花音を連れて翔のマンションを訪れるが、彼は迷惑そうな態度を取ります。

不満そうな態度が続く翔に対して、祖父は全身にガンが転移していて余命が残り半年であることを告白し自身が死んだ後も彼女を妻として守っていくこと。

自分の遺産は花音に渡す遺言書を書くとまで言い外の空気を吸いにいきました。

自分の祖父からガンを患い余命が半年しかないことを聞かされた彼に気持ちの変化が芽生え始めます。

花音との結婚は受け入れたが彼女に対して冷たく接する翔との結婚生活は波乱になりそうな予感がします。

しかし、祖父の容態を知って気持ちの変化が芽生え始めた翔に対して、5話ではさらなる転機が訪れるのでした。

幼い妻ネタバレ5話

会長は親族たちの前で、自身の症状と余命を告白しました。

その場には、翔の婚約者となった花音も同席しますが、見知らぬ女性がいることに対し親族は不満をあらわにします。

家族会議の途中で祖父は倒れてしまい、病院へ搬送されてしまる自体に。

しかし、親戚たちが祖父の遺産の話している中で、唯一祖父の看病をしているのが花音だけでした。

祖父を看病する花音の姿を見た翔は、彼女への見方や自分の気持ちに揺らぎを感じめます。

お金の話ばかりしている親族とは違い、祖父の心配をする花音の姿を見て色々考えはじめた翔に、6話では彼女の性格が深堀りされます。

幼い妻ネタバレ6話

家族会議の最中に倒れた祖父、その後も毎日花音が介護していました。

祖父の介護を毎日続ける花音に対して、祖父は翔に「花音とを食事に連れて行くように」と命じました。

花音は遠慮しますが、会長からの指示ということもあり、二人は一緒に外食をします。

しかし、翔は常に人の顔色を伺い、いつも怯えたように振る舞う花音の性格に違和感を抱きます。

翔は花音の性格をなかなか理解できずにいました。

6話では一緒に食事に行くが、まだまだ距離が遠い二人。

7話では、そんな二人の心の距離が状況を悪くしてしまいます。

幼い妻ネタバレ7話

祖父の言いつけにより、翔と花音は食事に出かけます。

しかし、彼女の常に人の顔色を伺う性格に対して一向に好感が持てずにおり、つい冷たい言葉を投げつけてしまいます。

翔は花音に対しひとまず結婚はするが会長が亡くなり次第すぐに離婚するつもりだと告げました。

彼の計画を聞いた花音はショックを受けますが、性格からなにも言い返せず、それ以上深く話をすることはできませんでした。

一方、彼女との食事を終えて帰宅している翔は車内で、以前別れを告げた沙羅から電話が入っていることに気が付きましたが、見て見ぬふりをします。

花音は「自分のことは気にせず電話に出ても大丈夫」と話すが、翔は最後まで電話を取りませんでした。

そんな様子を見た花音は、電話の相手が誰なのか気になってしまうのです。

7話では以前に翔が親密にしていた沙羅が登場しますが、彼女自身も諦めきれない感じでした。

今後、二人の関係に修羅場が訪れそうな予感がしますが、8話では一体どうなるのでしょうか。

幼い妻ネタバレ8話

会長の言いつけで花音は彼の家で生活することになりました。

ある夜、本を読んだまま眠った彼女を寝室まで運ぶ翔。

そこに沙羅から連絡が入り、彼は渋々家の前に来ていた沙羅と対面します。

沙羅は復縁を望みますが、翔は結婚すること、復縁の意思がないことをはっきりと告げます。

その冷たい態度に、藤堂沙羅は深く傷つくのでした。

8話では翔のことが諦めきれない沙羅は彼の自宅に訪れますが、現実を目の当たりにしてしまいます。

しかし、花音も翔から女性ものの香水の香りがすることに気づいていました。

ここから二人の関係がさらに拗れてしまいそうだが、気になる9話に進んでみましょう。

幼い妻ネタバレ9話

翔と花音が暮らす家に祖父が加わり、しばらくの同居が始まります。

花音は翔と接する時より祖父と話すときの方が明るく、時に祖父を優先する態度に翔は複雑な気持ちを抱きます。

やがて祖父の命令で食事に出かけるようになった二人。

昔祖父から「人の心を考えられない」と叱られた記憶を思い出し、今も納得できない自分に葛藤するのでした。

9話では翔が少しずつ自分の気持ちを見直し始めるシーンが増えてきました。

ここから花音との関係は進展するのか気になりますが、10話に進んでみましょう。

幼い妻ネタバレ10話

以前、沙羅は翔に対し「他の女性に思い入れないで」と告げますが、彼は誰かを好きになることはないと答えました。

自分は恋愛感情に無縁だと信じていた翔。

翔は花音と食事をしながら、何もかもが未熟な彼女に苛立ちを感じます。

しかし、会話の中でふと見せた彼女の強気な一面に、翔は意外性を感じ、少し心が揺れるのでした。

なんと10話では花音にプレゼントするための指輪を選ぶ翔の姿も描かれていました。

花音との関係を真剣に考えているようで、今後の展開がさらにきになりますよね。

幼い妻の原作は韓国小説?完結している?

「幼い妻」の原作は韓国で配信されているWeb小説です!

全76話ですでに完結済なことがわかりました。

しかし、残念ながら日本語での小説配信はありません。

日本語では漫画のみとなっているので、ぜひ最終回の配信を楽しみにしていてください。

幼い妻ネタバレ最終話結末

漫画版での最終回はまだ配信されていませんが、原作小説はすでに完結しています。

原作小説での最終回結末ネタバレをご紹介していきます!

花音と翔の関係はどうなる?

2人は祖父の指示で結婚することになりましたが、彼は祖父の死後すぐに離婚するつもりでした。

ただ、祖父は彼女に遺産を残すと話しており、花音は離婚後もある程度の生活資金があると見られます。

しかし、それを快く思わない親族も多く、今後花音に危害を加える者が現れるのではと、不穏な空気が漂い始めます。

翔も花音に対し嫌悪感をあらわにしていましたが、祖父が倒れると親族は遺産の話ばかりで懸命に看病していたのは彼女だけでした。

彼女の看病のお陰か祖父は回復し翔のマンションで3人で暮らすことになります。

一緒に暮らしていくうちに徐々に彼女に惹かれていき無事結婚式を挙げることに。

新婚旅行でトラブルに巻き込まれ花音は一度、彼の元を去りますが翔は探し出し愛を伝えます。

そして息子が3人と娘が1人生まれ、幸せに暮らすのでした。

3話で別れた沙羅はどうなる?

翔と親密な関係だった沙羅は、浮気をしても叱らない彼に傷つき、3話で関係を終わらせたいと告げます。

しかし、沙羅は未練が残り、復縁を望んでいるようです。

翔にはあっさりと捨てられてしまったものの、彼女は今後も登場し、花音を目の敵にしてきそうな予感が漂います。

今後の動きが非常に気になる人物ですよね。

翔と花音の結婚後、2人はバーにデートしに行くことになりました。

彼女に似合うドレスをコーディネーターに選ばせ、今までの彼女の雰囲気とは違う露出の多い大人っぽい物をプレゼントします。

喜ぶ花音がバーでトイレに立つとそこには沙羅が立っていたのです。

沙羅は「自分のような素敵な女性になった」と嫌味を言うと翔の好きなタイプは自分のような派手な女である。

翔をあまり信じない方がいいという沙羅の言葉に花音は傷つき店を飛び出しました。

まとめ

ここまでは「幼い妻」のネタバレ内容や気になる最終回結末まで紹介しました。

急遽、会長の指示で結婚することになった2人でしたが、花音の素直な幼い一面と芯の持った凛とした姿に好感を持てた方も多いのではないでしょうか。

「幼い妻」は韓国小説が原作であり、現在はすでに完結しています。

今回は10話までのネタバレと最終回結末を紹介しました。

2人の恋の展開が気になる人はぜひ「めちゃコミ」で続きを読んでみてください。

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