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元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ!韓国の原作小説の最終回をご紹介

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元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ!韓国の原作小説の最終回をご紹介

この記事にはネタバレの内容が含まれていますので、閲覧の際はご注意ください。

LINEマンガやebookjapanにて配信されている韓国の小説が原作の漫画「元夫の番犬を手なずけた」。

元夫の番犬を手なずけたの原作小説は完結していますが、漫画は連載中のため結末を知らないという方も多いのではないでしょうか。

今回はその小説の最終回結末をネタバレしちゃいます!

この記事で分かること
  • 元夫の番犬を手なずけたあらすじネタバレ
  • 元夫の番犬を手なずけたの最終回結末ネタバレ
  • 原作小説と漫画で結末の違いがあるか?
  • 小説と漫画はどこで読めるのか?
目次

元夫の番犬を手なずけたあらすじネタバレ

主人公ラインハルトは皇太子である夫(ミッシェル)の策略によって父親を亡くし、さらに離婚を突きつけられました。

離婚後10年間、元夫を恨みながら復讐を叶えることなく無念の死を遂げたと思いきや、離婚を突きつけられた瞬間に戻ってきたのです。

2度目の人生で夫ミッシェルへの復讐を誓った彼女の前に、転生前の人生でミッシェルの番犬とも言われた「ビル・コルーナ」が現れました。

その時点で彼はまだ名前もないような少年で、彼女は彼に「ビルヘルム」と名付け、復讐のためにうまく利用することにしたのです。

元夫の番犬を手なずけたの最終回結末ネタバレ!

原作小説は全155話あり、2021年4月に完結しています。

この漫画は主人公のラインハルト(以下:ライン)がある日目覚めると、15年前に戻っていたことから始まるループもののお話です。

彼女の父親の仇(かたき)を打つために、命の恩人ビルヘルム(以下:ビル)とともに戦う話となっています。

元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ
  • ラインハルトとビルヘルムの関係
  • ラインハルトの復讐は成功したのか
  • ビルヘルムの正体
  • ディートリッヒはどうなった?

この記事では以上の3つの点についてネタバレしていきますね。

元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ①ラインハルトとビルヘルムの関係は?

ラインとビルですが最終的に結婚し、子宝にも恵まれます♪

ラインがビルに出会った頃、彼はまだほんの少年でした。

しかし、彼は立派な戦士となってラインが大領主になれるほどまでに力をつけたのです。

一時はビルのラインに対する愛は強すぎて歪んでいるようにも見えました。

しかし、ビルの正体が分かると彼女を「神」とまで言って高めていた理由が分かります。

彼は皇帝になり、彼女はルーデンの領主として王都とルーデンを行き来する日々です。

女の子

ビルが皇帝になったということは、復讐は成功したんだね!

そうです!皇太子だったミシェルへの復讐は成功し、父親の仇を取れました。

ラインとビルの間には長男のビル・ロイに加え、次男ビアンカ、三男は双子とたくさんの子宝に恵まれることになったのです。

とはいえ、そこまでの道のりは順調満帆というわけにはいきませんしたね。

ディートリッヒの死を巡って、ビルとラインの間にはすれ違いが生じた時期もありました。

ビルがディートリッヒを見殺しにしたと思ったラインは、ビルと距離を置くことにします。

その間にビルとの間にできた長男ビル・ロイを見るだけでもディートリッヒを殺したビルを恨んでしまうからと子どもを手放そうとさえしたのです。

すれ違いがあったものの幸せになれて本当に良かったです。

ラインが果たすことができた復讐については次の章で解説しますね!

元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ②ラインハルトの復讐は成功した?

父親の仇を打つため、ミシェルへの復讐は成功しました。

とは言ってもラインが直接手を下したわけではありません。

ミシェルは皇太子妃のドルネシアに毒を盛られてしまうのです。

そうなるように仕向けたのは、なんとビルでした。

ドルネシアは彼に惹かれており、上手くそれを利用したのです。

彼女を誘惑してミシェルに毒を盛らせ、当たり前ですが皇太子の命を奪ったドルネシアは牢獄行くことになりました。

さらにビルは牢獄にいる彼女に制裁を与えたことで、ラインの復讐が果たせたということです。

女の子

ビルはラインを心から愛しているものね。

男の子

とはいえ愛のためなら何でもするなんて恐ろしい…。

元々ラインの肖像画を見て「神」と呼び、崇拝するほどに彼女を愛しているビル。

命を助けた彼女に育ててもらったとはいえ、なぜそこまで愛せるのかも気になるところです。

そんなビルの正体を次はご紹介していきますね。

元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ③ビルヘルムの正体は?

ビルの正体ですが、実はラインと同じく未来からループしてきていたのです。

ラインにとってビルは「ビル・コルーナ」という元夫の番犬のような戦士でした。

ビル・コルーナとして生きていたビルはもともとミシェルが率いる騎士団の一員だったのです。

しかし人間扱いされず、奴隷のような生活を送る日々…。

もちろん皇太子妃のドルネシアとも面識がありました。

彼女からも都合のいいように扱われます。

子供ができないミッシェルの代わりに、皇太子妃と関係を持ち、子どもを作らされていたのです。

ミシェルとドルネシアの間には3人の子どもがいますが、なんと3人ともビルの子どもなのです!

男の子

前世では本当に壮絶な人生だったんだね…。

周りから人間として扱ってもらえず傷ついたビルは、倉庫にあった1枚の肖像画を見つけるのです。

それが彼が神と崇めるラインだったのです!

肉体的にも精神的にもボロボロだった、彼の心を癒やしたのが彼女だったのですね。

ビル・コルーナは戦場で死にかけ、そのときに転生したようです。

転生直後は記憶がなく、話すことも自分が誰かも分かっていませんでした。

ラインの幼馴染であるディートリッヒから剣術を教わったりしながらラインのもとで成長していったビル。

16歳の時、戦場で前世の記憶を取り戻しました。

その記憶を頼りに戦いで勝利を積み重ねていき、ラインを大領主にすることができたのです。

ビルとして育ててくれてラインのことは大好きになっていたことに加え、ビル・コルーナのときにも「神」と崇めるような存在だったので、強い愛情があったことが分かりますね。

元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ④ディートリッヒはどうなった?

死んだと思っていたディートリッヒは記憶をなくして「フェリックス」として生きていました。

ディートリッヒはラインの幼馴染で、追放された彼女を追ってルーデンにまで来てくれた忠誠心の熱い男です。

彼はビルの剣術の先生として、ラインといっしょにビルを育てていました。

もともとラインとは仲良しだったので、そのことをビルは当初から気に入らなかったのです。

前世の記憶を取り戻したビルはディートリッヒが死ぬことが分かっていましたが、助けませんでした。

ラインがそのことを知った時、ビルとの距離を置くことになるのですが…

(それは先ほど書いたとおりです)

ディートリッヒは死んでいませんでした。

野蛮人に連れ去られそうになっていた彼をリオニーという女性が助けてくれましたが、残念ながらその時に彼は記憶を失ってしまいました。

それで「フェリックス」と名乗り、生き延びていたのです。

元夫の番犬を手なずけた結末漫画と小説の違いは?

2024年4月現在、小説は完結しており漫画は連載中元夫の番犬を手なずけたですが、結末に違いはあるのでしょうか?

気になったので調べてみましたが、小説を忠実に漫画化しているようで、最終回の結末に大きな違いが出てきそうな感じはありませんでした!

小説で内容を把握して漫画を読んで具現化するのもよいかもしれません。

また漫画を先に読んで小説を読んだりとどちらを先に読んでも違和感なく楽しめることでしょう。

元夫の番犬を手なずけた原作小説はどこで読める?

元夫の番犬を手なずけたの原作小説は、韓国のサイト「NEVER」にて読めますよ。

しかし韓国のサイトなので、もちろん全てハングル語で書かれています。

そのままではハングル語が読める場合しか楽しめませんし、辞書で翻訳しながら読むのは内容が入ってこないと思います。

ちなみに漫画は、日本語版ならebookjapanやLINEマンガで読めます。

韓国語版は小説と同じNEVERにて読めますよ!

NEVERはお金をかけずに最新話まで読めちゃいます!

日本語版を読むならおすすめはebookjapanです。

なんと1枚の最大割引金額が500円の初回クーポンを6枚ももらえるのです!

上手く利用すれば最大3000円もおトクに漫画を購入できますよ♪

しかもebookjapanのクーポンはそれだけではありません!

ほぼ毎日クーポンの発行や、何かしらのキャンペーンを開催しています。

様々なキャンペーンのなかでも私のおすすめは、毎週金曜日から日曜日にかけて開催されているコミックウィークエンドです。

この期間に漫画を購入すると、PayPayのポイントが30%も還元されるのでこちはもオトクなキャンペーンですよ。

気になったあなたはぜひebookjapanで、元夫の番犬を手なずけたを読んでみてくださいね。

元夫の番犬を手なずけた結末ネタバレ!韓国の原作小説の最終回をご紹介まとめ

元夫の番犬を手なずけたの原作小説結末ネタバレのまとめ
  • ラインハルトとビルヘルムは結婚し、子宝にも恵まれた
  • ラインハルトの復讐は、直接手を下さない形で成功した
  • ビルヘルムも実は転生しており、転生前からラインハルトを愛していた
  • ディートリッヒは生きていたが記憶を無くし「フェリックス」と名乗っていた

今回は元夫の番犬を手なずけたの原作小説での最終回結末をネタバレしていきました。

ラインハルトの復讐は成功し、ビルヘルムとも幸せになれたようで安心しました♪

小説は完結していますがまだまだ漫画は連載中!

もちろん今後、元夫の番犬を手なずけたの最終回も漫画化されるのでより結末にイメージが湧くことでしょう。

まだ読んでいないあなたも間に合うので、元夫の番犬を手なずけたをぜひ読んでみてくださいね♪

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