問題な王子様の相関図や登場人物のエルナやビョルンの年齢を徹底調査

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この記事では作品の一部内容に触れていますので、閲覧の際はご注意ください。

LINEマンガで連載中の問題な王子様、ハマっている方も多いのではないでしょうか?

登場人物がだんだん増えてきたので、一旦この記事で関係性を整理していきませんか?

今回は相関図を作り、改めて登場人物の紹介をしていきますね!

また、主人公のエルナやビョルンの年齢も予想してみたのでぜひご覧ください♪

この記事でわかること
  • 問題な王子様の相関図
  • 主な登場人物
  • エルナやビョルンの年齢について

それではさっそく見ていきましょう!

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目次

問題な王子様の相関図

問題な王子様の相関図を作ってみました!

この図だけでも、かなり登場人物の整理ができるかと思います!

カレンはレチェンの人間ですがグラディスに対して忠誠心が高いので彼女から線を引っ張ってみました。

しかしパッと見ると、とても複雑ですよね(笑)

次の章ではこの相関図に出てくる登場人物を、1人1人ご紹介していきますね!

問題な王子様の登場人物

画像引用:LINEマンガ

問題な王子様に出てくる主な登場人物は以下の面々です。

問題な王子様の登場人物
  • エルナ・ハルディ
  • ビョルン・デナイスタ
  • トーマス・バーデン
  • ウォルター・ハルディ
  • アネット
  • ブレンダ
  • パーベル・ロアー
  • リサ
  • レオニード・デナイスタ
  • ルイーゼ・デナイスタ
  • フィッツ夫人
  • グラディス・ハードフォート
  • ジェラルド・オーエン
  • カレン
  • ペーター

名前だけだとなかなか整理できないので、1人1人人物紹介していきますね♪

エルナ・ハルディ

言わずもがな、エルナ・ハルディ(以下、エルナ)は問題な王子様の主人公です。

物語の初めは、バフォードという田舎町に祖母と暮らしています。

バーデン家に育てられた彼女ですが祖母と住む家が失われるのを防ぐために田舎を飛び出し都会へ向かう健気な女性ですね。

その後紆余曲折がありビョルンと結婚しますが、さすが王室の毒キノコと呼ばれるだけあってトラブルが絶えません。

エルナとビョルンは幸せになれるのか、とても気になりますね!

ビョルン・デナイスタ

エルナの結婚相手となるのがビョルン・デナイスタ(以下、ビョルン)です。

世間からは「王室の毒キノコ」と問題児扱いされているビョルンですが、果たしてそれは彼の本当の姿なのか気になるところです。

舞踏会でエルナに初めて会ったとき、思わぬハプニングによりずっと不信感を持っていたビョルン。

ビョルンは人間不信なところがあるので、自分に近づく人はみんな疑ってしまうようですね。

しかし段々と誤解も解けて、エルナと結婚するわけですがそう簡単に平和な結婚生活を送れるではなく…。

エルナとどんな結婚生活を送っていくのか見守っていきたいですね。

グラディス・ハードフォート

グラディス・ハードフォート(以下、グラディス)はビョルンの元妻です。

なぜ離婚したのかはさておき、グラディスはエルナやビョルンにとって少々厄介な存在であることは間違いありません。

ビョルンと結婚したあと、彼女のお腹に子どもがいることが判明します。

しかしその子は、別の人との間にできた子どもだったのです…。

ビョルンが人間不信になったのも彼女が原因で間違いありません。

結果的にビョルンとは離婚しますが、その後も未練タラタラな様子が伺えますね。

エルナに対しても平気で彼女が不利になるような嘘をついたり…。

とはいえ彼女はエルナを陥れようとしているのではなく、きっと良かれと思ってのことだったのだと思います。

シュナくん

無自覚で悪気がないのってタチ悪い…。

2人にとって彼女は、要注意人物といっても過言ではないでしょう。

トーマス・バーデン

エルナの叔父にあたるのがトーマス・バーデンです。

エルナの祖父が他界し、エルナと祖母が残されてしまいました。

しかし問題な王子様の世界線では「相続法」という法律があり、遺産相続できるのは男性のみとされているのです。

そして祖父の遺産を相続できる男性というのが、このトーマス・バーデンなのです。

エルナはトーマスに「祖母が他界するまで邸宅の処分を待って欲しい」という手紙を送ります。

が、返ってきたのは「エルナが自分の妻になるなら頼みを聞いてやってもいい」という返事でした。

親子ほどの年の差があるのに平気でそんなことを言うトーマス、すごいですね(笑)

ウォルター・ハルディ

ウォルター・ハルディはエルナの父親です。

トーマスに財産を取られそうになっているとき、エルナは父親に助けを求めます。

しかしハルディ家にエルナを助けられるような財力はありません。

しかしウォルターはそれを黙って「邸宅を買い取る代わりに1年間だけ一緒に住んで欲しい」と言ったのです。

もちろん、邸宅を買い取るつもりはありません。

さらには結婚市場に売り出すことで、金持ちと結婚させて自身の借金を返せると企んでいたのです。

その後もトラブルメーカーとなりうるウォルターですが、エルナとの関係性がどうなっていくのか注目です。

アネット

アネットはエルナの実の母親ですが、物語が始まった時点ですでに他界しています。

エルナのお祖母さん曰く、「エルナは髪の色以外、不思議なほど母親に似ている」そうです。

エルナそっくりということなので、とても美しく慈悲深い素敵な女性だったことでしょう。

ブレンダ

ブレンダはエルナの父親であるウォルター・ハルディの再婚相手です。

つまりエルナにとっては継母ということですね。

明らかにエルナのことを見下しているのですが、彼女が大公妃になると決まった途端手のひら返し。

かつての自分の行動にあれこれ言い訳します。

エルナの結婚のおかげで自分の生活も守られたので、今後は彼女にぜひとも敬意を持ってほしいですね。

パーベル・ロアー

パーベル・ロアー(以下、パーベル)はエルナの幼馴染で、物語の序盤から登場しています。

トイプーちゃん

明らかにエルナの初恋相手って感じだよね!

パーベルはビョルンの恋のライバルとも言える立ち位置ですね。

エルナのことを想うからこそ、自分は一歩引いてビョルンとの幸せを願うパーベル、なんだか切ないです…。

リサ

リサはデナイスタ家での、エルナ専属のメイドです。

元々ハルディ家のメイドだったのですが、エルナの結婚を機にエルナ専属のメイドとなりました。

ハルディ家に居る頃から、エルナと一緒に窮地を乗り越えてきたリサ。

今までもそしてこれからも、エルナの良き理解者として彼女に寄り添ってくれることでしょう。

レオニード・デナイスタ

ビョルンの双子の弟、レオニード・デナイスタは現在の王太子です。

なぜ次男が王太子?と疑問に感じますが、かつては長男であるビョルンが王太子でした。

シュナくん

本人の評判を考えたら、レオニードが王太子になるのも無理はないよね。

ルイーゼ・デナイスタ

ビョルンの妹、ルイーゼはエルナのことを初めから良く思っていません。

それもそのはず、彼女はグラディスと仲が良く親友と呼ぶような間柄なのです。

トイプーちゃん

グラディスの親友なら、エルナを敵対視するのも無理はないか…。

エルナ主催の昼食会にも参加はしたものの、義姉に対する態度は決して良いものとは言えません。

完全に世間の誤解を鵜呑みにしている結果なのですが、縁あって家族となったのです。

もう少し世間の評価ではなく、エルナ自身を見ても良いのでは?と思っちゃいますね。

フィッツ夫人

フィッツ夫人はビョルンの乳母で、幼いころから彼のことをよく知る人物の1人です。

少なくともエルナのことを邪険にするような人ではありません。

大公妃としての務めや宮廷での礼儀を、エルナに教えてくれるのもフィッツ夫人です。

フィッツ夫人もまた、厳しくも優しくエルナに寄り添ってくれる大切な人の1人ですね。

ジェラルド・オーエン

ジェラルド・オーエンはグラディスの初恋の相手であり、彼女の子どもの父親です。

当時17歳だったグラディスは、ビョルンと出会う前にジェラルドと恋に落ちます。

そして彼との子どもを身ごもっていることに気づかない状態で、ビョルンと結婚してしまうのでした。

ビョルンと離婚後、ジェラルドと彼女は一緒に暮らしますが、自分は愛されていないと彼は察したのでしょう。

ジェラルドがどうなるかは、作品を読んでからのお楽しみとしておきますね♪

カレン

カレンはデナイスタ家のメイド長で、新婚旅行にも同行しています。

エルナのことを良く思っていない1人で、わざと大声で悪口を言うような人でした。

彼女もまた、グラディスのことが大好きなので無理もありませんね。

グラディスを助けることは、ビョルンを助けることとイコールだと勘違いしているような人なのです。

今後、だんだんとエルナのことが分かってくると思いますが、彼女に対して好意的になるのかどうか気になるところですね。

ペーター

ペーターはビョルンの数少ない友人の1人です。

世間からの評判が最悪の彼と仲良くしているということは、世間の評価よりも彼自身をちゃんと見てくれているということですよね!

実はビョルンの友人はもう1人いるのですが、残念ながら存在だけで名前は明らかにされませんでした。

今後出てくる可能性もありますので、明らかになったらご紹介していきますね!

問題な王子様のエルナとビョルンの年齢は?

画像引用:LINEマンガ

問題な王子様のエルナとビョルンの年齢ですが、エルナは19歳です。

ビョルンは本編には記載がないため正確には何歳か分かりませんでした。

確認しながら読んではいるのですが、見落としている可能性も考えられます。

もしご存知な方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントにて教えていただけると嬉しいです♪

予想としてはビョルンの年齢は23~25歳くらいかと考えられます。

そう考えた理由ですが、例えば問題な王子様が中世ヨーロッパの話だとします。

中世ヨーロッパでは男性は20〜24歳、女性は14~16歳で結婚するのが一般的だったそうです。

そして結婚に行き遅れているとされたのが、女性で20歳、男性で25歳だそうですよ。

トイプーちゃん

じゃあエルナは普通より結婚が遅めだったんだね。

ビョルンは1度結婚歴があることを考えると、少なくとも20歳は超えていると考えられますね。

仮に20歳でグラディスと結婚し、22歳で離婚したとしたら23〜25歳くらいであるかなと予想しています。

問題な王子様の相関図や登場人物のエルナやビョルンの年齢を徹底調査まとめ

問題な王子様の相関図や登場人物を一覧にしてまとめてみました。

またエルナやビョルンの年齢についても考察してみました!

相関図や登場人物をまとめたことでより内容が分かりやすくなったかなと思います♪

年齢についてエルナは19歳、ビョルンは本編では触れられていないのですが24歳前後かなと予想しています。

問題な王子様の登場人物の整理をしたくなったときは、ぜひまたこの記事をご覧くださいね♪

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