この記事では、
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています原作小説はなろう?ネタバレ最終回結末も調査!
と題してご紹介します。
・「火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています」原作小説はなろう?
・ネタバレ全話!
・ネタバレ最終回結末!
分かりやすく説明していきますので、どうぞお楽しみください。
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されていますの原作小説はなろう?
結論から言うと、
原作は小説家になろうでは読めません。
この漫画は小学館キャブラン文庫の浅木伊都さんのライトノベルが原作となっています。
小説家になろうで読めるのは、本編ではなく、番外編の月見編だけです。
そのため、原作小説を読まれたい方や漫画の続きをいち早く小説で読みたい方は、紙媒体の小説や電子書籍などを購入する必要があるでしょう。
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されていますネタバレ全話!
ここでは、ネタバレをご紹介します。
現時点で、コミック分4巻まで配信されていますので、どうぞお楽しみください。
また、ネタバレが嫌な方はお気をつけてくださいね。
第1巻ネタバレ
主人公石戸小夜は、代々神に仕える巫の家に生まれるが、秀でた異能に恵まれず、実母が亡くなったあとに、父親が後妻と継娘を迎えてからは、使用人同然の暮らしを強いられていました。
ある日、水の神霧生殿から賜った、神器の水杯を割った濡れ衣を着せられ、異世界の神様に売られる事に。
異能もない彼女は、神様の生贄になるか、慰み者になる運命と思われていましたが、神様の国では暖かくもてなされ、何と神様の花嫁に相応しいと言われるのでした。
しかし、異能もない自分が神様の花嫁なんてと恐縮。
そこへ大きな物音が。
何と火の神鬼灯が醜いと言う理由で、花嫁に逃げられていたのです。
彼女は隻眼の鬼灯を見て、醜いどころか美しいと思うのでした。
鬼灯は、私は醜いだろと話しかけますが、彼女はちっともそう思わないと答えます。
そんな彼女に、鬼灯は、俺の花嫁になれと告げ…。
恐縮して断りますが、鬼灯はならば掃除人になれと言い、掃除は得意だと快諾。
しかし掃除人とは名ばかりで、結局彼女は気がつくと鬼灯の花嫁になっていたんでした。
第2巻ネタバレ
意図せず、彼女は掃除人ではなく、花嫁となってしまいましたが、その暮らしぶりは穏やかで幸せなものでした。
鬼灯は神でありながら気さくで優しく、決して彼女に無理強いすることはありません。
彼女は母親が死んでからご飯もお腹いっぱいに食べられず、年齢の割に小柄でした。
鬼灯はそんな姿を見て、石戸家に憤りを覚え…。
鬼灯は神なので食事をしなくてもいいんですが、そんな彼女を心配し3食二人で食べることを提案。
いつも一人で粗末なご飯を食べていたため、その提案はとても嬉しいものでした。
2巻では、鬼灯の隻眼が呪いであるとしり、彼女は鬼灯のために力になりたいと願ったり。
また、2巻では楽しい新キャラ達も登場しました。
友人扇がやってきて、鬼灯とのやりとりが神様というよりまるで男子学生のようなやり取りで描かれおり、そのやりとりがとても面白い。
何より小夜の実母が秀でた巫で、その思いに付喪神となった牡丹が現れたりと盛り沢山の2巻。
でも、最後は鬼灯に失せ物の着物の紙を渡され、両家の娘なのに碌に教育を受けさせてもらえず、文字が読めないと告げ。
物と話ができる蝶の耳のほか、巫としての秀でた異能もなく、文字も読めない自分は鬼灯様に相応しくないと寂しく笑う、彼女の笑顔で終話で、切なくなってしまいました。
楽しいエピソードたっぷりで笑えたけど、鬼灯も何か影がありそうだし、ちょっぴり切ない2巻だったよ。
第3巻ネタバレ
巫としての特別な異能がなかったため、教育を受ける機会が与えられていませんでした。
鬼灯は、彼女に文字を教える事を言い出し、彼女はとても嬉しく思うのでした。
彼女にとって、ここに来てから、鬼灯や牡丹と過ごす日々は幸せでいっぱい。
そのことをどうやって、鬼灯に伝えたいと願います。
そんなある日、春の神の振袖を返すために、火蔵御前に行くことに。
ここでは、彼女の異能、蝶の耳が大活躍。
その耳のおかげで、振袖と話をすることができ、無事に解決。
巫としての異能の才がないと思われていた、彼女に憧れていた実母と同じ着物を清める能力があると明らかに。
一方で、彼女に濡れ衣を消えせた張本人、義妹の桜は、異能の舞を舞っても、水の神霧生に気に入ってもらえず、追い詰められます。
また、霧生に父親は先代の奥方の残り香も薄くなっていると言われ…。
3巻では次々に鬼灯や牡丹との幸せな日々や、彼女の異能の開花が描かれている一方、彼女を追い詰めた石戸の家が追い詰められていく様子が描かれています。
鬼灯の呪いも彼女と同じ冤罪からみたいだし、ますます続きが気になるね。
4巻ネタバレ
彼女は物覚えはよく、文字もどんどん覚えていきます。
鬼灯はそんな彼女に今度は巫の技も教えると申し出ます。
鬼灯の花嫁らしく相応しくなりたい、力になりたいと思いますが、その思いは中々届きません。
彼女の持つ清めの巫の力は貴重で、どの神からも女官としても、妻としても引くてあまただからです。
呪い持ちの自分といるべきでじゃない、小夜の妨げにならないようにと鬼灯は考えるのでした。
ある日、小夜の着物が1枚しかないことに気がついた鬼灯は買い物に出かることに。
そこで鬼灯が呪い付きの神として差別を受けていて、鬼灯と商売をしてくれる店はみどり屋という馴染みの店しかないようでした。
さらに店に迷惑をかえてはと一緒には店に入らず、小夜にも店では鬼灯の名を大きな声で言わないようにと。
小夜は胸が痛くなり、買い物は牡丹に任せて自分も鬼灯と残ると言い出しますが、聞き入れてもらえませんでした。
小夜はよく似合う着物を得て、その姿に鬼灯もうっとり。
小夜は鬼灯に正直に自分の気持ちを告白。
鬼灯はありがたく思うと告げますが、小夜にはもっとふさわしい場所があると感じ。
4巻ではどんどん成長し美しくなっていく小夜に、呪いつきの自分では相応しくないと鬼灯の気持ちがもどかしい様が描かれています。
鬼灯に恨みを持つ壺の話や、牡丹から見える鬼灯の姿なども収録されています。
小夜から見えている鬼灯の姿と周りから見えている鬼灯の姿が違うのかも!!
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されていますネタバレ最終回結末!
ここでは、最終回結末を予想していきます。
結論から言うと、
最終的に小夜と鬼灯は結ばれるでしょう。
ただ今のところ、漫画版では二人は惹かれ合いつつも、お互いの想いがうまく噛み合わず、もどかしいですよね?
そこで最終回結末までの展開を予想していきます。
鬼灯の呪いが解ける
鬼灯の一番のネックは呪いがあること。
小夜に対しても、このことがネックで今一歩引いてしまっています。
今後の展開で彼女と力を合わせて呪いを解いていくと予想できるでしょう。
また、漫画では小夜から見た鬼灯ばかりが描かれているため、鬼灯が自分を醜いと思っている事情が分かりにくいのですが、他のものからみた鬼灯は物々しく見えています。
呪いが解けたら、他の者達も本来美しい火の男神として鬼灯は見られるのではないでしょうか?
小夜の濡れ衣が晴れる
鬼灯や神々からはともかく、彼女は石戸の家ではかなり蔑まれていました。
しかも濡れ衣まで着せられて。
巫の異能がないと思われていましたが、実母と同様に清めの力がありました。
そのため、そのことを石戸の家や周囲が知り、また桜の陰謀が明らかになるのでは?
小夜も立派な巫として、認められるのではないでしょうか?
最後は二人の結婚式
実は、最初の頃に鬼灯と小夜の結婚式は執り行われています。
ただし、鬼灯の呪いの解く前、小夜は濡れ衣を着せられて自信の持てないままに執り行われています。
そのため、二人が思い合ったと言うよりは、形式的なものの要素は強い感じがしました。
小夜も鬼灯も色々な苦難を乗り越えてきたので、読者としては盛大に二人の祝福を願いたい、そう思い最後は改めて結婚式がいいかな?と思いました。
これはあくまで予想なため、大きく外す場合もあるので、ご注意ください。
まとめ
ここまで、
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています原作小説はなろう?ネタバレ最終回結末も調査!
と題してお届けしてきました。
この記事では、
・原作小説はなろう?
・ネタバレ全話!
・ネタバレ最終回結末!
について分かりやすく、まとめています。
今後ますます目の離せない展開が期待できるでしょう。
早く漫画よりも早く続きが気になる方は、小説を読まれる事をお勧めします。
以上が、火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています原作小説はなろう?ネタバレ最終回結末も調査!でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。