捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回!バスティアンの原作小説の結末をご紹介!

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捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末!原作小説と漫画の違いもご紹介

LINEマンガで大人気の「捨てられた王女の秘密の寝室」をご覧になっておられる方も多いことでしょう。

呪いに苦しむルウェリンはイケメン男子に囲まれながら、呪いの力にどのように立ち向かっていくのでしょうか。

美しく描かれた物語の最終回の結末が気になりますよね。

シュナくん

「捨てられた王女の秘密の寝室」の原作小説ではバスティアンがどんな結末を迎えるか注目している方も多いのでは?

漫画はまだ完結していませんが、韓国版の小説は全155話で完結しています。

ルウェリンの物語の韓国版の小説から漫画のネタバレも予想して見ることにしましょう。

また原作小説と漫画の違いが気になっている人もいらっしゃると思います。

韓国版の「捨てられた王女の秘密の寝室」はR指定になっている大人向けの作品です。

ちょっとしたドキドキを味わいながら、最終回のネタバレと原作小説でのバスティアンの結末をご紹介させて頂きますね!

捨てられた王女の秘密の寝室を読む時、LINEマンガだけで1話だけ無料で読んで諦めている人も多いのではないでしょうか。

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目次

【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回結末ネタバレ

画像引用:LINEマンガ

最終回結末ネタバレ:色欲の呪いは解け、アルマンダントとルウェリンは結ばれる。

捨てられた王女の秘密の寝室はハッピーエンドで結末を迎えます。

「捨てられた王女の秘密の寝室」の韓国版の小説から最終回の結末までを詳しく解説させていただきますね。

この作品を冒頭しか読んでいない方のために色欲の呪いについてご紹介します。

色欲の呪いとは?

主人公は色浴の呪いがかけられていて、それが周期的に発動して、自分では押さえられない性的な欲求を感じてしまいます。

男性と身体を重ねるまでその衝動が収まることはありません。

しかも、その欲求に彼女自身が飲み込まれてしまって、相手が誰かも分からないままに行為に及んでしまうこともあるのです。

細かいネタバレになりますが、楽しんでいただけたらと思います。

  • ルウェリンは4人の男性から愛される
  • ルウェリンはエルネルの父親に呪いをかけられた
  • 王太后パメラは牢獄に入れられる
  • バスティアンは自害する
  • 主人公の家族は生きていた
  • 「捨てられた王女の秘密の寝室」のタイトルの意味は2つあった
女の子

最後まで展開が予想できなかったわ!

ルウェリンがアルマンダントを選んだ理由は?

結末ネタバレ:黒幕によって魔獣になってしまいそうになるルウェリンはアルマンダントに抱かれ、腕の中で彼への愛情に気づく

ルウェリンの呪いが解けた際、黒幕の魂が彼女の身体に入ってしまいます。

その影響でルウェリンは魔獣となってしまうのです。

魔獣化してしまった彼女を救う方法を考えますが、トリスタンとエルネルは殺してあげることが救いだと思い手にかけようとしますがアルマンダントがそれを止めました。

ルウェリンに死んでほしくない彼は魔獣化して白い霧を放出し続ける彼女を霧の中で抱きしめます。

この時に彼が持っていた聖剣が覚醒。

ルウェリンたちは聖剣の力で魔獣化から救出されます。

霧の中でアルマンダントに抱かれていた彼女は夢を見ていたようです。

その夢の中で本当に愛していたのは彼だったことに気づくのです。

結末ネタバレ:ルウェリンが最後に選ぶ男性はアルマンダント・ヴェルセルク公爵です。

物語の序盤から彼は積極的に彼女に関わり、好意を表していました。

彼女は避けていましたが…

幼い頃の約束、ルウェリンが王女になり、アルマンダントが王配になるという約束が叶ったのです!

ルウェリンは彼が自分の母親殺したと思っていましたが、それが勘違いであることも分かりました。

呪いによって魔獣化してしまった彼女を命がけで助けたのがアルマンダントで、他の3人の男性との大きな差でになったんです。

彼の愛の強さに敵わないと思った男性陣が自ら手を引くのも男らしくて素敵だなと思いました。

みなさんはだれ推しでしたか?

わたしは個人的にザヤード卿が素敵だと思っていました!

しかし、幼馴染のアルマンダントとルウェリンが結ばれるのも、アリなのかなと納得しています。

ルウェリンは4人の男性から愛される

ルウェリンは、相手と自分を守るためにわざと相手を拒否して遠ざけていました。

しかし、主人公の本当の魅力に気づいた男性4人が彼女のことを愛してくれます

ルウェリンは色浴の呪いゆえに何度も男たちと身体を重ねます

ちなみに彼女がそれぞれの男性たちと寝た回数はご存知ですか?

  • アルマンダント6回
  • ザヤード4回
  • エルネル3回
  • バスティアン0回

結果的に結ばれたアルマンダントに身体を許した回数が一番多いことを考えると、もともと彼との相性も良かったのかなとも考えてしまいますね!

異兄弟であったバスティアンとは寝ることはありませんでした。

ルウェリンにとっても、家族として別の男性たちとは違う特別な存在だったんでしょうね!

真の黒幕は教皇

結末ネタバレ:バスティアンによって呪いはかけられたが彼を操っていた真の黒幕はエルネルのお父さんの教皇。

ルウェリンを呪ったのは兄のバスティアンです。

しかし彼はエルネルの父である教皇に操られていました。

バスティアンは自分に自信が持てずにいました。

その心の弱さに付け込まれ、教皇の黒魔術にかかってしまったのです。

しかも、バスティアンだけが呪いに関わっていた訳ではありません。

バスティアンの母親パメラも教皇の影響を受け、彼女に呪いをかけていたのです。

2人が王女に呪いをかけた理由

バスティアン:修道院に行って欲しくなかったから。

パメラ:男に溺れ狂うルウェリンを見たかった。

教皇の黒魔術の影響とは言え、2人はそれぞれの欲望のままルウェリン呪ったんですね。

バスティアンは自分は王族ではない事、実際に王女と血が繋がっていないことを理由に子供の頃から大好きだったルウェリンに結婚を申し込みます。

彼女も違和感を覚えたのでしょう。

エルネルもバスティアンが不気味に笑っている姿を見た事がありました。

怪しいと思った2人は黒魔術のせいだと判断し、罠にかけることでバスティアンから教皇の魂を引きづり出したのです。

原作小説の結末でバスティアンは自害する

教皇の魂に乗り移られていたこと、今まで自分がしてきたことに怯え、バスティアンは自らの短剣で自害してしまいました

子供の頃から、私生子であることに自信を持てずにいたバスティアン。

私生子:法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子

彼の気持ちの限界を超えてしまったのかもしれません。

しかし、優しくしてくれたバスティアンの死は悲しいですが彼が死んだことで呪いから解放されることになります。

王太后パメラは牢獄に入れられる

ルウェリンを黒魔術によって殺害しようとしたパメラ。

その策略に気付いた彼女はブリオン公爵を説得することによって、パメラの罪を貴族の面前で暴露することに成功しました。

その結果、パメラは処刑をも免れない状況になったのです。

しかし、母親想いのバスティアンの気持ちを考慮して、彼女はパメラの罪をシ刑ではなく、牢獄送りにしました。

ルウェリンの家族は生きていた

主人公は母親が処刑されるのを見ていましたが、実はそれは替え玉で実の母親は生きていました。

目に入れても痛くないと思うくらいかわいがっていた弟エルフィスも母親と一緒だったんです。

それぞれの結婚前に公爵の父と恋仲であった母親は、弟をだけを連れて駆け落ちのように彼の父であるのもとへ行ってしまいました。

弟しか連れて行かなかった理由は弟は跡継ぎになれるということ、父親である前国王に似ていたためです。

主人公はお母さんが大好きでしたから、その事実を知ってとてもつらく感じました。

幼い頃に別れた弟は、母親が記憶を操作して姉を憎むまでになっていたので、なおさらですよね。

もはや、本当の母親なのか疑わしいほどの悪行です。

パメラの罪が明らかになった後、母親と弟が彼女の元を訪ねてきました。

弟はエルネルの力で記憶を取り戻し、最終的に家族が元に戻る形になったのです。

タイトル意味は2つあった

ルウェリンはパメラの悪質ないじめによって王女でありながら王室から、そして実の母親から「捨てられた」存在になりました。

このタイトルの意味は2つあったんですね。

真実はとても残酷なものでしたが、その運命に立ち向かった彼女には、幼い頃の約束を守ろうとしてくれたアルマンダントの存在がありました。

彼女の心の傷を癒やすには時間がかかるかもしれませんが、2人で幸せになってもらいたいですよね!

捨てられた王女の秘密の寝室の原作小説と漫画の違いは?

この作品は韓国の小説が原作となっています。

原作小説を読んでいる人は漫画との違いが気になる方も多いかもしれません。

比べてみるとあらすじは同じなので漫画の結末に違いは生まれる可能性は少ないと思われます。

しかし原作よりもトリスタン団長が優遇されている感じがして違和感を覚える人が多いみたいですね。

ベッドシーンの回数に違いが出てくるのか?

原作を知っている人はあらぬ展開があるのではとドキドキしてしまいますね(笑)

現状では原作と漫画に大きな違いは見受けられません

もし違いが発覚したらこちらでご紹介させていただきますね。

まとめ

捨てられた王女の秘密の寝室の漫画はまだ途中ですが、韓国版の原作小説は完結していて、そこから最終回を知ることをネタバレ紹介させていただきました!

バスティアンが自害してしまうのはとても悲しいですね。

呪いの黒幕も分かりましたが、操られていたとは言え、あの優しいバスティアンが教皇の魂のせいでルウェリンを呪っていたなんて驚きでした。

物語の序盤はエルネルが怪しさ満点だったのに(笑)

最終的に1番の悪者はエルネルの父、教皇でしたね。

原作小説と漫画の違いは大きく違いはありませんがトリスタン団長が優遇されている雰囲気を感じている人がいらっしゃるようです。

しかしあらすじに大きな違いはないようですね。

でも、もしかしたら漫画の最終回や結末は原作とは異なる可能性もありますので最後まで【捨てられた王女の秘密の寝室】を楽しみましょう!

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