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悪役のエンディングは死のみネタバレ結末!小説や外伝の最終回をご紹介!

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悪役のエンディングは死のみネタバレ結末!小説や外伝の最終回をご紹介!

ピッコマにて配信されている韓国の小説が原作の漫画「悪役のエンディングは死のみ」ですが、あまりの主人公の不遇さに続きが気になっている人も多いではないでしょうか?

悪役のエンディングは死のみの原作小説は

完結しています。

漫画は連載中のため結末を知らないという方のために今回はその小説の最終回結末をネタバレしちゃいます!

ペネロペはどうなってしましょうんでしょうか?

元の世界に戻ることができるでしょうか?

ネタバレの前に、この作品を直接読みたい方はコミックシーモアの70%OFFクーポンを利用することでかなりお得に読むことができます。

私の中で「悪役のエンディングは死のみ」は買って良かったと思えた作品の一つですね♪

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それでは悪役のエンディングは死のみの最終回結末ネタバレをお楽しみください!

ここから先は「悪役のエンディングは死のみ」のネタバレが記載されているため、漫画を直接読みたい方はご注意ください。

目次

悪役のエンディングは死のみネタバレあらすじ!

 大学の友達に誘われ乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。

自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭。

ゲームの途中寝落ちして起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。

死亡エンドを避けるために主人公に冷たく接する公爵家の兄弟デリックとレナルド、冷酷な皇太子カリスト、敗戦国の奴隷イクリスなどの攻略対象からの好感度を上げてゲームクリアを目指す?!

ペネロペは平民の生まれながら行方不明の本物の公女「イヴォン」の身替わりとして公爵家につれてこられ、家族も使用人もペネロペに好意的な人が一人もいない過酷な状況。

とにかく殺されないようにとしていく中で、ペネロペが助け、ペネロペに忠誠を誓っていた奴隷イクリスが連れてきてイヴォンが公爵家に戻ってきてしまう。

そしてイクリスはなんと操られていた。

悪役のエンディングは死のみ原作小説の最終回結末ネタバレ!

原作小説は Kakao pageで2019年より連載され本編213話、外伝40話、特別外伝8話で完結しています。

最終的にペネロペは皇太子カリストと結ばれます。

カリストは皇后である母親を蔑ろにした父である皇帝を恨んで複雑な事情を抱えていましたが、ペネロペに心が救われ結ばれます。

悪役のエンディングは死のみ結末ネタバレ①イヴォンはラスボスに身体を乗っ取られていた。

行方不明になっていた本当の公女イヴォンは実は幼い頃、人喰い族に体を奪われ本物のイヴォンは死んでしまい、レイラという人喰い族に乗っ取られていました。

レイラは洗脳の能力があり、攻略対象者たちを洗脳して最後に食べるつもりでした。

ノーマルゲームで何度もイヴォンはペネロペと対抗してペネロペが死を迎えていた事実は衝撃

イヴォン(レイラ)もまた逆行しており以前と違うペネロペを不審に思っていたが、最終的に実は古代魔法が使える魔術師であるペネロペによって殺されます。

本当の本物のイヴォンには会えないのは少し切ない展開でした。

ただ操られているイヴォン(レイラ)はこの乙女ゲームの世界でペネロペと対抗して何度もペネロペが死を迎えていたとのことで、イヴォンはペネロペを殺すために動いていたんです!
衝撃です。しかもクリアしたら食べる。

悪役のエンディングは死のみ結末ネタバレ②ペネロペは元の世界に帰る?

ゲームをクリアしたペネロペは元の世界に帰ることができるようになります。

一瞬だけ魔法により、現実世界の本当の家族の所へ行くことができました。

姿はペネロペなのに実の父は娘だと気づいてくれたようです。

現実世界で実の兄弟や親に酷い扱いをうけていたのは実は家族たちの優しさゆえだったんです。

主人公にボロアパートをあてがったのは、汚いアパートに嫌気をさした主人公が実家に戻るようにしたかったと言う長男。

冷蔵庫のご飯を夜な夜な主人公が食べるのを知っていて傷んだ食材とすり替えたのは、音を上げた主人公が家族一緒に食卓につくようにしたかったと言う次男。

重病で昏睡状態の主人公の枕元で泣いて後悔してたけど、主人公は現実世界には戻らずにゲーム世界にとどまることを選ぶ。

その後、生命維持装置は8年ほどつけられていたけど、魔法の力で一時的に現実世界に行ったペネロペは元・自分の身体を終わらせてあげようと生命維持装置を外す。

その際、ペネロペの姿だったのに父親が娘だと認識します。

ゲーム世界で結婚して子供もいるから元の世界に戻る気は無いのもあったけど、現実世界に戻ってもこの親兄弟たちと仲良し家族になれないだろう、と主人公が確信してたのが切なかったです。

今更、、ですよね

そしてカリストは元の世界に帰ってもいいと言いましたがペネロペはカリストがいる乙女ゲームの世界で生きることを選びます。

悪役のエンディングは死のみの外伝ネタバレ!

悪役のエンディングは死のみ外伝ネタバレ①ペネロペとカリストは結ばれ娘が産まれる

外伝後半ではペネロペとカリストは皇帝と皇后になり、ユディットという娘も誕生しカリストは娘を溺愛

初登場当初のペネロペの首を切りつけたイメージとはかけ離れた姿です。
複雑な環境で育ち命を狙われ続け冷徹になるしかなかったカリストが娘や妻にデレデレになる姿にはキュンとせざるを得ません。

二人で命を狙われた洞窟での姿などを思い出すと幸せになって本当によかったです。

悪役のエンディングは死のみ外伝ネタバレ②イクリスや義理の兄二人のその後は?

他の攻略対象者がどうなったのか気になりますよね。

敗戦国の元貴族の奴隷イクリス

イクリスとは順調に好感度が上がり、イクリスがペネロペに花冠を作ってあげたりと割と微笑ましいシーンがあったりします。

でもイクリスは、実はペネロペには何らかの裏があるから自分を落札したことを見抜いていて隙あらば殺して逃げてやろうと腹の中では考えていますがその気持ちとは裏腹にペネロペに恋をしてしまします。

そしてペネロペは自分のこと好きでも何でも無いことにも気づいています。

ペネロペかも強く拒絶されたあたりからはヤンデレ全開で「ご主人様を奪おうとするもの、盾突くもの排除してやる」みたいになります。

最終決戦では嫉妬に狂ってカリストと剣で戦います。

そのラスボス戦でペネロペを庇って瀕死の重傷を負い、生死も行方も分からないままでした。

再登場した時は記憶喪失になっており、過去のことは完全には思い出せないけどペネロペに対しては懐かしさを感じているようで、彼女の助言に従い、遠い土地へ旅立ちます。

ずっとペネロペを強く愛していたのに洗脳されペネロペにとって嫌な役割をしていまい、命を張って守ったにも関わらず記憶を失うなんてとても切ないですよね。

何も知らないまま旅立ってしまうなんて…

公爵家の義兄弟デリックとレナルド

デリックは、エカルト家の名前や地位を重んじていて、その名を汚しそうな傍若無人なペネロペが許せません。

実の妹の立ち位置を奪って許せないという感情があるにも関わらず、義理とはいえ妹のペネロペのことを女性として意識している自分も許せない…

そのためつい厳しく当たっていましたが、ラスボス戦中に正気に戻ります。

最終的にはペネロペに謝罪をしますが遅すぎたため冷たくあしらわれます。

でもペネロペが結婚して子供を連れて公爵家に帰省すると、姪っ子を可愛がっているくらいには関係は保たれているようです。

ただペネロペを女性として意識していたがゆえの冷たい行動だったもののその気持ちは隠し通します。

レナルドは過去にした仕打ちを涙ながらに謝ったり、ペネロペのこと過保護に見守ったり。

不器用だけど兄妹としてまずまずいい関係。

デリックよりもペネロペと良い関係を築いており、ペネロペの娘とも遊んでいたりしています。

悪役のエンディングは死のみ原作小説の最終回結末ネタバレまとめ

今回は悪役のエンディングは死のみの原作小説の最終回結末ネタバレを紹介させていただきました。

・ペネロペと最終的に結ばれるのは皇太子カリストで婚約し子供も生まれる

・乗っ取られていたイヴォンが皆を洗脳していた

・ペネロペゲームクリアとなるが元の世界のは帰らない

・本物の公女イヴォンの身代わりだったペネロペと公爵家の人々は最終的に暖かい関係となる

悪役のエンディングは死のみは現実でも転生後の世界でも周りの人に冷たくされ続けた主人公がまさか人喰い族と戦ったり、古代魔法が使えるのは主人公だけだったり、長く丁寧に描かれている作品です。

原作小説は完結しているため最終回ネタバレをご覧になった方はペネロペが幸せな結末を迎えれて安心できますね!

漫画はまだ完結していないため、ぜひ綺麗な絵で物語を読みたいという方は読んでみてください。

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