この記事では「東郷家へ嫁いだ話」のネタバレ全巻を最終回結末までお届けしていきます。
コミックシーモアオリジナルの人気漫画「東郷家へ嫁いだ話」
着物を着た主人公たちがとても綺麗なイラストですよね!
異能力のある世界で呪いの子と呼ばれ、家族や周りから虐げれられている文にきた縁談。
果たして文はどうなるのでしょうか?
また、本作の原作は「小説家になろう」などの小説投稿サイトにある作品なのかも調査してきました。
「東郷家へ嫁いだ話」の全巻ネタバレ!
「東郷家へ嫁いだ話」の最終回結末ネタバレ!
「東郷家へ嫁いだ話」の原作は小説家になろうで配信中?
を徹底解説していくので、最後までお楽しみください!
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ全巻!文の能力の秘密とは?
「文さん、私と結婚してくれませんか?」ほぼすべての人が「天与」という特別な力を持つ世界。しかし、まれにその力を持たずに生まれる人間が存在し、“呪い子”と呼ばれます。
文は、その“呪い子”でした。幼い頃、天与が現れず父親から家を追い出されかけましたが、使用人として仕えることで生き延びてきました。
強大な天与を持つ弟・樹にはこき使われ、家族からも冷遇される毎日…。
そんな中、千里眼を持つ一族である東郷家から縁談の話が持ち上がります。
それが樹と東郷家の長女との縁談だと思っていたのですが、当日東郷家の長男、正治がやってたんです――。
戦場では無敵を誇る千里眼の一族の末裔に見初められた“呪い子”の少女が、婚姻をきっかけに繰り広げる異能力ラブファンタジーになります。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ1巻
すべての人が「天与」という特別な能力を持つ世界で、文はその能力が発現しなかったため、「呪い子」として忌み嫌われていました。
3歳のとき、文は養子として迎え入れられましたが、樹が4歳で天与を発現させると、両親の態度は一変します。
家族から冷たく扱われ、命を狙われたこともありました。
それでも必死の命乞いでなんとか生き延びました。
9年の月日の間、彼女は使用人として暮らし、家族や友人、街の人々からも冷ややかな視線を浴びる日々を送っています。
長年の辛い経験から、もはや寂しさや悲しさを感じなくなっています。
ある日、特に稀な「千里眼」の天与のある東郷家から縁談が…。
両親はこれが樹のためのものだと思い、大いに期待しました。
しかし、縁談の日に訪れた東郷家の当主は、なぜか文を探し始めます。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ2巻
彼は松方家に訪れ、文に縁談を申し込みます。
両親は当初、娘を手放したくないと反対しますが、彼と同行していた榛名が多額の結納金を提示すると、態度を変えて申し出を受け入れました。
荷物をまとめる彼女のもとに母親が現れ、冷たい笑顔で天与の力で脅し、嫁ぎ先の秘密を探すように言います。
東郷家に着いた文は再び正治と対面しますが、彼は穏やかな表情とは違い、無表情で笑顔ひとつ見せません。
彼の冷酷な雰囲気に怯えてしまったのですが、実は彼は千里眼の能力で彼女の心の声を読み取っていたんです。
正治に自室へ行くよう促された彼女は、新しい生活に希望を抱いていた自分が、裏切られるのではないかと不安に思い始めます。
また、もし自分が役に立たなければ、殺されるか、再び実家に戻されるのではと怯えていました。
東郷家での日々が始まり、彼女は使用人のように雑務をこなして過ごします。
「なぜそんなことをするのか」と尋ねると、「何かしていないと落ち着かない」と…その際、彼女の腕の傷を見つけ、夜に薬を渡します。
彼の優しさに触れ、少しずつ信頼を寄せ始めたおかげで彼も微笑みかけるようになります。
その頃、彼女の実家では、彼女に対する不満と怒りが募っていたんです。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ3巻
「百目鬼」と名乗る人物が樹に接触し、呪符のような紙を渡します。
その頃、文は薬の礼を伝えようとしますが、実はその薬は正治自身が用意したものでした。
彼は照れ隠しから、榛名が用意したと偽っていたんです。
その後、彼が食事に誘い、彼女は驚きながらも嬉しさを感じます。
穏やかな朝の中、突然、伝令箋が届きます。これは風の天与を利用した伝書鳩のようなもので、西地区で抗争が起こっていると知らせるものです。
千里眼で状況を確認すると何か違和感を覚えます。
その後、使用人の原と松田に外を歩いてみることを提案されますが、呪いの子として育った彼女は外出することに強い恐怖を感じます。
そんな中、突如として両親と樹が現れ、彼女を連れ戻そうとします。
正治が駆けつけ、彼らの行動を阻止します。
正治は屋敷に違和感を感じ、急いで戻ってきたのです。
樹が彼女を見下す中、夫として毅然とした態度で彼女を守り抜く決意を示します。
この一件を通じて、夫への信頼を深めていくのでした。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ4巻
松方家の3人を追い返した夫。
自分が呪い子であることが知られてしまったのでと怯え、謝罪しました。
しかし、彼の反応は意外なもので。
彼天与があるかどうかに関わらず、自信を持って生きればいいんだと優しく励まします。
その夜、その言葉を思い出し、顔を赤らめました。
夫に用事があって部屋を訪れると、彼は榛名から昼間の抗争についての報告を受けている最中でした。
そこで偶然、二人の会話を聞いてしまった文は、思いもよらない重大な秘密を知ることになります。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ5巻
彼女にはっきりと印象付けられた現影(ありかが)家。
翌日夫の妹・琴音が帰ってきたため、屋敷内がざわついていました。
琴音は文にも優しく接してくれ、初めて同年代の友達ができたようで喜びます。
朝、突然夫から「文」と名前を呼ばれ、驚きながらも嬉しく「正治様」と呼び返します。
その後、琴音に呼ばれ自分の病気について打ち明けられます。
琴音の病気が治るように願いながらも、現影家について質問させてもらえたのです。
一方で樹に動きがありました。
樹は謎の人物・百目鬼(どうめき)と接触し、何やら不穏な企みが進行しているようです。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ6巻
琴音から借りた本を使い、文は読み書きの練習をしています。
それを見た正治は、彼女を大学の図書館に誘います。
琴音も同行する予定だったんですが、兄に病院へ行くよう勧められ、彼女はおとなしく病院に向かいます。
図書館では、文の心の中を読み取った彼が思わず照れたり、二人の距離が急に近づく場面がありました。
そんな中、文は医学書のコーナーで足を止め、琴音の病気に関する本がないかと尋ねます。
残念なことにその病気は最近になって流行り出したものであり、現代の医学ではまだ治療法が確立してないという厳しい現実が二人に突きつけられます。
一方、百目鬼と接触していた樹は、ある代償を払うことになります。
彼は懐紙を使ったのでその見返りとして何かを失うことになるんですが、その代償の内容は・・・。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ7巻
琴音のお見舞いに行った文。
病室には主治医の宇津木先生と、その助手である伊泉(いずみ)がいました。
2人は恋愛の話で盛り上がり、夫と手を繋ぎたいと思っていることを打ち明けると、琴音は素直に気持ちを伝えてみるようアドバイス。
帰り際に足を捻挫した父が病院から戻ってこないと困っている姉弟に出会います。
彼女が家に戻ると夫に声をかけられ、琴音のアドバイスを思い出して顔を赤らめていると、夜に自分の部屋にきてほしいと言いました。
そして、何か話したいことはあるかと問われ、彼女は恥ずかしさで言葉を詰まらせるのでした。
良い雰囲気の二人のもとに、急いだ様子の榛名が現れ、先日の懐紙に関する新たな情報を報告。
大部分がある特定の成分で構成されていることが明らかになったのです。
配っている百目鬼には、裏で手を貸している協力者がいることが判明しました。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ8巻
正治が「腕の立つ医師」として信頼していた宇津木は、実は助手の伊泉と共に、特殊な懐紙を用いて腐体病を意図的に発症させていたのです。
一方、病院へ向かう夫を見送った彼女のもとには、琴音からの伝令が届きます。
「話したいから誰にも知らせずに会いに来てほしい 正治」とあり、彼女は誰にも行き先を告げることなく、記されていた場所へと向かいます。
指定された場所に到着して琴音の名前を呼ぶと、突然伊泉に腕をつかまれてしまいます。
その上、何者かに襲われた彼女を、伊泉がかばうという予期せぬ展開に、文は驚きと混乱で呆然としてしまいます。
同じ頃、正治は何かしらの違和感を感じてて、“彼女の姿がどこにも見当たらない”という知らせを受け取ります。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ9巻
文はとっさに伊泉をかばいます。
伊泉は炎がすぐそこまで迫っており、死を覚悟していたと言いますが、そんな極限の状況で、彼は文に不思議な力を感じていたんです。
思い通りに事が運ばず苛立った宇津木は、ついに銃を手に取り、伊泉と彼女を撃とうとします。
しかし、その瞬間に現れたのは..。
突然、低い声で「動けば命はないぞ」と警告が響き、振り返ると、そこには正治が立ち、宇津木の喉元に鋭い刃を突きつけていたんです。
一方、宇津木の研究所の方には榛名が駆けつけ状況を確認していました。
すべてが収まり、彼女が無事であることを確認した正治はほっと胸を撫でおろします。
その様子を見た彼女は、「もしかして、自分のことを心配してくれたの?」と少し期待してしまいますが、そう思ってはいけないと自分を戒め、切なさを感じるのでした…。
不思議な力・・気になりますね。もうダメかと思ったら!かっこよく助けてくれました!
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ10巻
3日後、琴音は自分が巻き込まれた出来事に責任を感じて落ち込んでいました。
とはいえ周りのみんなの励ましの言葉で、少しずつ立ち直っていきます。
一方、伊泉も自分の行動に責任を感じて正治に謝罪しますが、彼を責めることなく、「これからも医師として妹のことを頼む」と激励。
あの日、文に不思議な力を感じた伊泉は、謝罪の際にそのことも報告し、それを聞きその力について興味を持ちます。
その後、2人は一緒に屋敷へと帰ります。
いい雰囲気になり、2人は自然に手をつなぎますが、誰かに声をかけられた途端、慌てて手を離してしまいます。
声をかけたのは、七瀬と蒼衣という人物でした。
場面は変わり、牢屋に入れられた宇津木が登場、彼はかつての大切な妻を思い出し、全ては彼女を思って行ったことだと胸の内を明かします。
実は、宇津木もまた百目鬼による犠牲者だったのです。
宇津木を口封じするために牢屋を訪れる百目鬼。
そして、ラストで百目鬼は軍の隊員らしき人物に服装ごと変身し、ここからはあの樹にがんばってもらおうと言うのでした。
え…やばすぎる百目鬼。変身できたらもうわからない…近くに潜んでるってこと…
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ11巻
文の周りは祭りの準備で大忙しです。
一方、夫というもの、会合へ向かう途中で小野寺という人物に出会います。
屋敷では、蒼衣が護衛として彼女のそばに控えていました。
蒼衣と七瀬がちょっとした口論をしたことがきっかけで、「好きとは何か?」という話題が持ち上がります。
蒼衣は「人を好きになるとどんな変化が起こるのか」を具体的に説明し始めます。
2人は外に散歩に出ることにし、静かな夜の中で会話を交わすうちに、文は自分が正治を好きだという気持ちに気づきます。
翌日、祭りの準備がどのようなものかを見に行くため、蒼衣や七瀬と一緒に街へ出かけます。
そこで彼女はある人物とぶつかりますが、それは樹でした。
ぶつかった拍子に座り込んでしまった彼女に対して、狂気じみた表情で首を傾げながら、姉さんには地べたが似合うと話してきます。
こわすぎる樹!そもそも自分はずっといい待遇といい能力を持っているのに、かつて仲睦まじかったのにそこまで恨むなんて・・・
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ12巻
文は樹と再会しました。
もう家族とは二度と会うことはないと思ってましたが、再び会えるかもしれないと考えると、頭が真っ白になってしまいます。
その一方で、樹は小野寺の部隊に所属していることが判明、七瀬はこのことを正治に報告します。
重苦しい雰囲気が漂う中、琴音が帰宅し、その空気を一気に和ませます。
文は部屋で休むでいると、し正治が部屋を訪れました。
彼女が無理をして平気なふりをしていることに気づいており、そのことを指摘されると安心し、抑えていた涙を流します。
一方で、彼は樹が何か企んでいるのではないかと考え、小野寺のもとへ書類を届けるよう部下に指示。
書類を届けた部下は、祭祀当日の警備計画の写しを手に入れます。
帰り道でその部下は、樹に会い、なぜ彼女に接触したかと尋ね、さらにあなたはただ言われた通りにすればいいと伝え、樹は驚き、顔をしかめます。
そして樹の元を去った部下は、「現影文、 貴方を殺してでも・・・」と呟くのです。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ13巻
祭祀の日、2人は結婚の挨拶まわりを行います。
2人は露店を見てまわることにしましたが、彼女は手回しオルガンの音色を耳にして、子供の頃にどこかで聞いたような気がして足を止めました。
その頃、祭祀の仕事に携わっていた小野寺の部隊から、樹が姿を消してしまいます。
樹は同僚に「厠に行く」と言い残していたのですが…。
息を切らしながら隠れていました。
腕の痛みは琴音と同じ症状を示しており、彼の心は不安でいっぱいです。
そこへ、部下の姿の百目鬼が現れ、「今回は大目に見てやる」と告げますが、樹はなぜ自分や琴音が狙われているのか問いただします。
百目鬼は、琴音が持つのは樹の家系の能力である念動力とは比べ物にならないほどの特異な天与を持っていて、その能力を長らく探し求めていたと説明します。
それを聞いた樹は怒りに震え、全てに対する憎しみが込み上げ、彼は「すべてをぶち壊してやる」と心に決意します。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ14巻
オルガンの音で何かを思い出しそうになる彼女を見た正治は、これをきっかけに天与の能力が明らかになるかもしれないと考えます。
でも、もしその記憶が彼女を悲しませるものであれば、記憶が戻らないほうが良いと心を決めるのでした。
彼女に懐中時計をプレゼントし、琴音と合流した文を蒼衣に託して、彼は榛名と共に別の場所へ向かいます。
彼女は琴音や蒼衣との楽しい会話に幸せを感じて過ごしている一方で、彼は百目鬼に立ち向かっていました。
理路整然と追い詰める中で、彼は重大な誤解をしたことに気づきますが、その瞬間、火薬庫で爆発が発生。
爆発に驚いた彼は、すぐにそれが念動力による遠隔操作だと気づきます。
百目鬼は「他の人もムカつくけど、君のほうがもっと嫌いだ」と言いながら、透過能力を使って姿を消してしまいました。
その瞬間、人々はパニックになり、逃げ惑います。
はぐれてしまった彼女はどうしていいかわからず震えていると、正治が駆けつけ、二人は手を繋いで一緒に走りました。
彼は涙を流しながら「よかった、本当に良かった」と呟きます。
力強く握られた手に驚く彼女。
そして、彼の表情が次第に変わり、「ようやく二人きりになれたね」と言いながら姿が百目鬼に変わるのでした。
こっっわ!変身能力強すぎる。彼女の過去が明らかになるのかな。殺しても…と言っていたので心配です。
【東郷家へ嫁いだ話】ネタバレ15巻
火事で騒ぎになっている中、正治たちは文がいないことに気が付き焦ります。
琴音たちは文と逃げる正治の姿を目撃していたので、一緒にいないことにびっくり!
一方、文は正治に扮していた百目鬼から自分を迎えにきたと言われ驚いた様子。
文の事も文の夢に出てくる人たちのことも知っているという百目鬼。
そこへ樹があらわれ正治への攻撃が上手くいかなかった言い訳をはじめました。
怒った百目鬼は役に立たないと樹を蹴り飛ばします。
百目鬼に攻撃されている樹をみて過去にされた冷遇を思い出しますが文は樹を庇います。
あんなにひどい目にあわされたのに優しいですね
これ以上自分の弟に手を出さないでという文に百目鬼は笑い出しました。
そして連れて行くつもりだったが死体でも問題はないと文に銃を向けます。
文が撃たれると思いきや、次は樹が文を庇い代わりに撃たれました。
文のことを嫌って下に見ていた樹が文を庇うのは予想外でしたね!
でもピンチな状況に変わりありません!
正治はやく助けにきて!!!!
【東郷家に嫁いだ話】の最終回結末をネタバレ予想
東郷家に嫁いだ話はまだ完結しておりません。
最終回結末はどうなるのか予想してご紹介いたします。
文と正治は両想いになる
最初は正治からの婚約申し込みを松方家を出るために受けた文です。
しかし正治の一見突き放したような言動は実は文を想っての不器用な優しさでした。
自分のことを「呪いの子」ではなく一人の人間として扱ってくれる正治に徐々に惹かれていっているのではないでしょうか。
正治もビクビクしていながらも自分を気にかけてくれる文に政略結婚ではなく心惹かれているのではないかと思います。
2人が本当に両想いで幸せに暮らしていってくれたら嬉しいですね
文の天与が明らかに!
物語の中でも軽く触れていた文の天与。
10歳までに表れるはずの天与が出なかったために「呪いの子」として家族や周囲から白い目で見られていた文ですが実は天与がある可能性が出てきましたね。
しかも謎の一族である現影家の末裔だという話も出ています。
この現影家はなんなのか、ここがはっきりすれば文の力も明らかになるでしょう。
そして何故、正治が文に求婚してきたかも明らかになりますね。
松方家に天罰
天与の力がでなかったからと文にひどい態度だった松方家の父・母・樹。
この3人は東郷家を貶める弱点を文に探らせようとしたりしていました。
さらに樹は自分より力がないはずの文が東郷家に選ばれたことを憎んでおり百目鬼の力を借りて復讐しようとしていました。
そして正治に文の前でコテンパンにされたこともあり危害を加えようとします。
自分の私利私欲のため文を利用しようとしたりした姿は悪役そのものでしたね。
こんな松方家の人達には何かしらの処罰か天罰が下ってほしいと思います。
【東郷家へ嫁いだ話】の原作は小説家になろうで配信中?
「東郷家へ嫁いだ話」は、清水奏良さんによる書き下ろし漫画であり、原作の小説は存在しません。
なので小説家になろうやエブリスタなどでは読めません。
小説家になろうにあれば、東郷家へ嫁いだ話の結末を漫画より先に知ることができたので、少し残念です。
作品を楽しみたい方は、コミックシーモアが最新話の漫画を先行で配信していますので、そちらで楽しみましょう。
まとめ
今回は「東郷家へ嫁いだ話」の全巻のネタバレ&最終回結末、そして原作が小説家になろうで配信中なのかをお届けしてきました。
本作にはまだ多くの謎が残されており、今後の展開で文の正体が明かされる可能性が高いと考えられます。
天与を持たない呪われた子として忌み嫌われてる彼女の隠された力や、能力の覚醒が今後明らかになるでしょう。
政略結婚という形を受け入れた背景には、どんな理由なのでしょうか。
「千里眼」はすべてを見通す力を持っていて、彼女の体内に潜む天与の力を見抜いたのではないでしょうか。
また、文の強大すぎる力を早期にコントロールするため、彼女を選んだという見方もできますね。
今後の戦いが描かれる中で、彼女がどのように関わってくるのか、ますます楽しみですね!
以上「東郷家へ嫁いだ話ネタバレ最終回結末!原作は小説家になろう?」でした。